Google口コミを書いてもらう方法|安全に増やすお願いの仕方・テンプレ・NG例を完全解説

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Googleマップの集客力を高めるには、口コミの質と量が欠かせません。

しかし実際には、
「どうお願いしていいか分からない」
「インセンティブはNGって本当?」
と悩む方が多いのも事実です。

結論、口コミは正しい依頼方法・適切なタイミング・明確な体制の3つを整えるだけで、特典を付けなくても自然に増えていきます。

Google公式も「レビューリンクの共有」を推奨し、一方でインセンティブ提供や評価の選別依頼(レビューゲーティング)は禁止しています。

本記事では、
・Google推奨の口コミリンク/QRの作り方
・チャネル別お願いテンプレ
・自然に増える導線設計
・やってはいけないNG行為

を、現場ノウハウと一次情報をもとに分かりやすく解説します。

このページだけで、安全に・自然に口コミが増える仕組みが理解できる構成にしています。

Googleマップ集客を本格的に強化したい場合は、口コミ以外のMEO要素も理解しておくと効果が高まります。

→ MEO対策とは?自分でやる全手順・失敗しないコツ

  1. Google口コミは「リンク×タイミング×体制」がすべて
  2. Google口コミリンク・QRコードの作り方【Google推奨手順】
    1. スマホでの作り方
    2. パソコンでの作り方
  3. Google口コミをお願いするタイミングとチャネル設計
    1. 口コミリンクをどこに置けば最も効果が出るか?
  4. Google口コミのお願いテンプレ集【チャネル別】
    1. ① 対面でお願いする場合
    2. ② メール・LINEで依頼する場合
    3. ③ POP・領収書での文面例
  5. Google口コミ返信テンプレとルール【返信で信頼を築く】
    1. ポジティブレビューへの返信例
    2. ネガティブレビューへの返信例
  6. Google口コミでやってはいけないこと
    1. ① インセンティブ提供 (割引・特典など見返りと引き換えに依頼)
    2. ② レビューゲーティング (高評価者だけに依頼する行為)
    3. ③ 自社・関係者による投稿 (知人・スタッフによるレビュー)
    4. ④ 削除依頼と引き換えのオファー
  7. 業種別の注意点|医療・士業・金融業界は特に慎重に
    1. ① 医療機関 (クリニック・歯科など)
    2. ② 士業 (弁護士・行政書士・税理士・社労士など)
    3. ③ 金融業 (保険・FP・ローン・投資関連)
  8. 実践チェックリスト|Google口コミ獲得運用の型
  9. 「Google口コミを書いてもらう方法」に関するよくある質問(FAQ)
  10. まとめ|Google口コミ運用は「信頼を積み上げる広報活動」
  11. 無料相談フォームはこちら

Google口コミは「リンク×タイミング×体制」がすべて

Google口コミを自然に増やす「仕組み」の3点セットを図解。リンク・タイミング・体制の3要素を整えることで、特典なしで口コミが増加する行動と結果を説明。

口コミは“お願いの仕方”よりも、“仕組み”によって増え方が決まります。

口コミ依頼で成果が出る店舗には共通点があります。

それは、

① 口コミリンクをいつでも渡せる状態にし(リンク)
② 体験が新鮮なうちに声をかけ(タイミング)
③ スタッフ全員が同じ方法で運用できる(体制)

という“3点セット”が整っていることです。

この3つが揃っている店舗は、特典やポイントを付けなくても口コミが自然に増えます。

むしろ、割引やプレゼントと引き換えに依頼する行為は、Googleが明確に禁止する虚偽のエンゲージメントに該当し、レビュー削除やアカウント制限のリスクがあります。

口コミは“操作するもの”ではなく、“実体験を共有してもらうもの”。

Googleも、レビューはビジネスの信頼性に関わる重要な要素であると明言しています(ローカル検索順位の要因:関連性・距離・知名度)。

参照:Google のローカル検索結果のランキングを改善するヒント

だからこそ、依頼の際に大切なのは以下の3つのキーワードです。

「感謝」→ 選んでくれたことへのお礼
「ご協力のお願い」→ 協力依頼は可能、強要は不可
「体験の共有」→ “率直なご感想”を依頼

“高評価をください”はNGですが、“誠実なご意見”という依頼はGoogleポリシーにも適合しており、安全で誠実です。

口コミは、お願いの言葉よりも「仕組み」で増えます。

SHUMAN合同会社ではGoogle口コミで集客したい方向けに無料相談を実施中です。

どんな小さなことでも問題ないので、お気軽にご相談ください。

Google口コミリンク・QRコードの作り方【Google推奨手順】

口コミは“書きやすい導線”を用意できるかどうかで、増え方が大きく変わります。

Googleは公式ヘルプで、口コミを増やすための第一歩として、「レビューリンクを共有すること」を明確に推奨しています(クチコミを増やすためのヒント より参照)。

実際、このリンクを案内できるかどうかで投稿率は3〜5倍ほど変わります。

口コミ依頼は“お願いの言葉”以上に、「お客様が1タップで投稿できる状態」をつくることが最優先です。

以下は、Googleビジネスプロフィール公式の手順をもとにした、安心安全なリンク作成方法です。

スマホでの作り方

  • STEP1
    Googleビジネスプロフィールアプリを開く

  • STEP2
    画面下の「口コミ」タブをタップ
  • STEP3
    「レビューをもっと集める」を選択
  • STEP4
    リンクをコピーして保存
  • STEP5
    メール・LINE・SNS・POPなどに貼るだけ

▼ポイント
スタッフ全員がこのリンクを業務用スマホのメモに保存しておくと、対面依頼の成功率が大きく高まります。

パソコンでの作り方

  • STEP1
    Google検索で店舗名を入力

  • STEP2
    右側に表示される“ビジネスプロフィールパネル”を確認
  • STEP3
    「クチコミを増やす」をクリック

  • STEP4
    URL(レビューリンク)を取得

  • STEP5
    CanvaなどでQRコード化し、印刷物にも活用可能

▼QRコードにするメリット
・店頭POP
・卓上スタンド
・領収書
・サンキューメールのフッター
・紙の案内カード

など、あらゆる“お客様の動線”に設置でき、投稿までの時間を大幅に短縮できます。

口コミの導線づくりは、正しい設計ができると成果が出やすい一方で、慣れない方には難しい部分も多い施策です。

千葉県内で“MEO対策・口コミ獲得”をプロに相談したい方は、こちらで詳しいサポート内容をご覧いただけます。

→ 千葉でMEO対策・口コミ獲得ならSHUMAN合同会社|Googleマップから選ばれる店舗へ

Google口コミをお願いするタイミングとチャネル設計

口コミは「何を言うか」よりも、“いつ・どこで依頼するか”によって投稿率が2〜3倍変わることもあります。

口コミ依頼の成功率は、お願いの文面よりも、体験が新鮮なうちに案内できたかどうかに大きく左右されます。

Google公式ヘルプでも、感謝メールやチャットの最後、領収書など「利用直後のタイミング」でレビューリンクを共有することが推奨されており、店舗側の導線設計が非常に重要になります。

そのため、SHUMANでは、“リアル接点”+“デジタルフォロー”の二段構えを推奨しています。

店舗で声をかけ、帰宅後にフォローメッセージを送る。このセットが最も成果が出ます。

フェーズベストタイミング効果的なチャネル
来店・施術直後満足度が高く、気持ちが温かい瞬間店頭POP/卓上QR/スタッフ口頭依頼
翌日〜3日以内余韻が残っている時期サンクスメール/LINE公式/SMSリンク
1〜2週間後フォロー・再来誘導に最適な時期DM/ニュースレター/お礼クーポン(※インセンティブ付与はNG)

▼ポイント
・人は“直後”にもっとも行動を起こしやすい
・ただし来店直後に伝えられない業種もあるため、デジタルフォローが必須
・時間が経つほど記憶が薄れ、投稿率は落ちる

口コミリンクをどこに置けば最も効果が出るか?

口コミが“書かれるかどうか”は、ほぼ「導線の置き場所」で決まります。

リンクを共有しても、見られなければ意味がない、読み込まれなければ投稿されない。

だからこそ「どこに置くか」が、実は最重要ポイントです。

SHUMANが実際の支援現場で“数字が伸びた導線”だけを厳選して紹介します。

① 会計時のトレーやレジ横スタンド(飲食・小売・整体)
支払い直後は「満足のピーク」。
人は、サービスを終えた瞬間がもっとも感謝しやすく、行動しやすい。

▼成果例(SHUMAN支援)
・QR設置前:月1件 → 設置後:月5~7件
・投稿理由の8割が「帰り際に見かけたから」

② 施術後の席の横(美容院・サロン・整骨院)
施術後は鏡を見る・姿勢を整えるなど“静的な時間”があるため、QRが視界に入りやすい。

▼補足ポイント
・施術チェアの右側に置くと視認性がさらに上がる
・シンプルな文言(例:「本日のご感想はこちら」)が最も刺さる

③ 契約後の自動サンキューメール末尾(不動産・士業・住宅)
もっとも“論理的に自然な導線”がこれ。
「ご利用ありがとうございました」の流れで1行追加するだけで効果的。

▼効果の理由
・お客様がメールを開く確率が高い
・信頼関係が構築されているため投稿率が高い
・文面の押し付け感がゼロ

④ LINE公式アカウントの自動メッセージ(全業種)
ブロックされにくく、“既存客=関係性の深い顧客”の投稿率が最も高い。

▼成功例
予約完了メッセージの最下部に口コミリンクを設置
「よければ、今日のご感想をお聞かせください」の一言だけで投稿率UP

⑤ 領収書・ショップカード・診察券裏面(紙媒体)
紙媒体は“受け取り率100%”。
QR導線としては最強クラスのコンバージョン設置場所。

▼特に効果が高い業種
・医療機関
・小売・物販
・パーソナルジム
・ネイル・マツエク
・クリーニング店

「本日のご感想はこちら」と印字しているだけの簡単施策でも、自然な投稿が増えます。

ここまで整えれば、次の“お願い文テンプレ”が最大の効果を発揮します。

Google口コミのお願いテンプレ集【チャネル別】

口コミは“どんな言葉でお願いするか”によって、投稿率とお客様の受け取り方が大きく変わります。

口コミ依頼は、表現ひとつで、
「気持ちよく協力してもらえる依頼」にも、
「押し付けがましい依頼」にも変わってしまいます。

Googleも「強要・高評価の要求は禁止」と明言しているため、自然で丁寧な表現がもっとも安全です。

ここでは、SHUMANが実際の現場で使い、成果が出ている文面だけを厳選して紹介します。

① 対面でお願いする場合

「本日はありがとうございました。もしお時間あれば、Googleマップにご感想をいただけると励みになります。」

※強要と誤解されないよう、語尾はあくまで“お願いベース”に。
※対面依頼は、満足度が高い“直後の瞬間”がもっとも成功しやすい。

▼一言アドバイス
・「高評価」など評価誘導の言葉は入れない
・施術者・店長からの依頼のほうが投稿率が高い(関係性の深さによる)

② メール・LINEで依頼する場合

件名例:
ご来店ありがとうございました|Googleでのご感想をお聞かせください

本文例:
このたびはご利用ありがとうございました。
今後のサービス向上のために、Googleマップでのご感想をお聞かせいただけませんか?

お手すきの際で構いませんので、率直なご意見をいただけると嬉しいです。
↓口コミ投稿はこちら(リンク)

※「率直なご意見」「サービス向上のため」など、誠実な動機を示すと投稿率が上がる。
※LINE公式アカウントの場合は、文章量はもう少し短くてもOK。

▼短文バージョン(LINE向け)
「先日はありがとうございました。よければGoogleマップにご感想をお願いできますか?
↓ 口コミはこちら(リンク)」

③ POP・領収書での文面例

「あなたの声が、私たちの力になります。スマホでQRコードを読み取り、ご感想をお寄せください。」

※POPは「店舗の世界観」を壊さないデザインがポイント。
※領収書や診察券裏面は “受け取り率100%”の最強導線。
※文字数は短く、柔らかい表現が最適。

▼別案(シンプル版)
「本日のご感想をお聞かせください」
QRコード(口コミリンク)

この章のポイント

・お願いは“率直な感想”を依頼するのが正解
・評価誘導(高評価ください)はNG
・短く・誠実に・自然に が最も書かれやすい
・チャネルごとに「最適文量」が違う(対面=丁寧、POP=短文、LINE=超短文)

Google口コミ返信テンプレとルール【返信で信頼を築く】

口コミ返信は「評価を上げるため」ではなく、“お店の信頼を積み上げる広報活動”として機能します。

Googleも公式ヘルプで、「評価の高低にかかわらず、返信すること」を推奨しています(ユーザーからのクチコミを管理する より参照)。

返信が丁寧な店舗は、口コミの内容だけでなく「対応姿勢」まで評価され、結果的に来店前のユーザーにも大きな安心感を与えます。

特にローカル検索では、返信の質が「このお店は信頼できる」という判断材料になるため、返信運用はMEO施策の中でも重要なパートです。

以下では、実際にSHUMANが現場で使用している“誠実で安全な返信テンプレ”を紹介します。

ポジティブレビューへの返信例

「ご利用ありがとうございました!またお会いできるのを楽しみにしております。」

▼ポイント
・感謝を最初に述べる
・過度にテンションを上げず“自然体”で
・店舗の世界観に合わせて文面を調整

▼もう少し深みを出す別例
「嬉しいお言葉をありがとうございます。今後も安心してご利用いただけるよう、スタッフ一同努めてまいります。」

ネガティブレビューへの返信例

「貴重なご意見をありがとうございます。いただいた内容はチームで共有し、改善に努めてまいります。もし差し支えなければ、詳細をお伺いできれば幸いです。個別にご案内いたしますので、よろしければ店舗までご連絡ください。」

▼ポイント
・感情的な反論は絶対NG
・まずは“感謝”→事実確認→改善姿勢→オフライン誘導が鉄則
・Googleのコミュニティガイドラインも、攻撃的・挑発的な返信を禁止している

▼補足
・ネガティブは“返信スピード”が特に重要(48時間以内推奨)
・個人情報やトラブルの深堀りは必ずオフラインへ誘導
・「お詫び」の一文は、法的トラブル回避のため曖昧表現を推奨

返信は、評価を“操作”するためではなく、ユーザーとの信頼関係を築くための公式なコミュニケーション。
誠実な返信体制を整えることで、口コミの質も自然と向上します。

Google口コミでやってはいけないこと

違反行為は“気づかないうちに”やってしまうことが多く、アカウント制限・口コミ削除などの重大なリスクに直結してしまいます。

Googleは公式ポリシー「虚偽のエンゲージメント」で、口コミ取得に関する禁止行為を明確に定めています。

口コミは、店舗の信頼性を左右する重要な指標であるため、意図的でなくても“評価操作”と見なされる行為は厳しく取り締まられます。

以下は、店舗運営者が特に注意すべき4つの禁止行為です。

① インセンティブ提供 (割引・特典など見返りと引き換えに依頼)

例:
「口コミを書いたら100円OFF」
「レビュー投稿でポイント付与」

→ 理由:評価の公平性が損なわれるため禁止。

Googleは「見返りを条件にした口コミ依頼」を明確に違反としています。意図が“良かれと思って”でも完全にNG。

② レビューゲーティング (高評価者だけに依頼する行為)

例:
「満足した方だけ口コミお願いできますか?」
「アンケートで“満足”と答えた人だけリンクを送る」

→ 理由:評価の操作と見なされる。

これもGoogleの違反対象で、アカウント制限のリスクあり。口コミはあらゆる顧客に公平に依頼する必要があります。

③ 自社・関係者による投稿 (知人・スタッフによるレビュー)

例:
・スタッフ本人がレビューを書く
・友人に依頼して投稿してもらう
・家族による投稿

→ 理由:実体験のない虚偽レビュー扱い。

GoogleはIPアドレスや投稿パターンで怪しいレビューを自動検知し、削除・非表示・アカウント警告につながるケースが多いです。

④ 削除依頼と引き換えのオファー

例:
「口コミを削除してくれたら割引します」
「評価を下げたらギフト券を渡します」

→ 理由:不正操作として即通報対象。

Googleはユーザーの声を操作する行為を最も重く扱います。

SHUMANからの実務アドバイス

・“知らなかった”では済まされないのが口コミポリシー
・違反疑い=アカウントの信頼スコアに影響
・復旧には膨大な工数(審査申請・証跡提出)が発生する
・安全運用=「誠実な依頼と自然な口コミ」だけで勝負

実際、違反行為が原因で口コミが一斉削除され、「評価が2.0台まで急落した店舗」も存在します。

口コミ運用は “短期的な小手先”ではなく、“長期的な信頼構築”として捉えることが最も重要です。

参照:禁止および制限されているコンテンツ – マップユーザーの投稿コンテンツに関するポリシー ヘルプ

業種別の注意点|医療・士業・金融業界は特に慎重に

業種によっては、口コミそのものが“広告”と見なされ、法律・ガイドラインに抵触するリスクがあります。

Google口コミは第三者が自由に投稿できる仕組みですが、医療・士業・金融などの“信頼産業”では、一般事業者とはまったく異なるルールが適用されます。

知らずに運用すると、口コミ依頼のつもりが法令違反につながるケースもあるため注意が必要です。

以下では、特に慎重な運用が求められる3業種を解説します。

① 医療機関 (クリニック・歯科など)

医療広告ガイドライン第5条では、医療機関が自ら患者の体験談・感想を用いる場合、それが広告として扱われると明確に記載があります。

そのため、
・口コミ投稿の積極的な依頼は、広告とみなされるリスクが高いため、基本的には控えることを推奨
・院内POPで体験談を促すような表現も、ガイドライン上グレー〜NGとなる可能性がある

医療機関にとって最も安全なのは、第三者サイト上に自然発生した口コミを“そのまま”受け止めることです。

SHUMANからの実務アドバイス

・口コミ依頼をしなくても、導線を整えるだけで自然な投稿は増える
・返信は丁寧に行い、誤解を避けるため個人情報は必ず伏せる
・ネガティブ対応は必ずオフラインへ誘導

整体・整骨院など医療類似サービスでも、各業法や行政指導により類似の制約がかかるケースが多いため、必ず専門家への確認をおすすめします。

② 士業 (弁護士・行政書士・税理士・社労士など)

士業は「専門性・守秘義務・公共性」が求められる業界のため、口コミを宣伝目的で利用する行為はリスクが高い分野です。

具体的には、
・高評価や具体的成果を誘導する表現はNG
・依頼の強要・誘導がトラブルにつながる
・過度な“成功体験の強調”は職務広告の観点で注意が必要

もっとも安全な方針は → 誘導しない・自然発生に任せる。

返信する際も、
・実名を想起させる内容
・事案の詳細 は絶対に書かず、“一般的な姿勢のみ”を返すのが正しい対応です。

③ 金融業 (保険・FP・ローン・投資関連)

金融分野は誤解を生む表現が禁止されており、口コミも“誤認誘発”のリスクが常に伴います。

注意点として、
・契約を誘導するような口コミ依頼はNG
・「投資が成功した」「保険料が安くなった」など具体的メリットの投稿誘導は危険
・金融庁・業界団体のガイドラインに抵触する可能性あり

金融業での最適解は、口コミ依頼は行わず、自然発生の評価に対して丁寧に返信すること。

このように、リスクの大きい業種ほど“依頼しない”が最も安全な戦略です。

口コミ運用は業界により適法性が大きく異なります。

特に信頼産業では、「お願いする」=「広告行為」と判断される場合があるため、慎重すぎるくらいがちょうど良いです。

SHUMANでは、こうした業種ごとのリスクを踏まえながら、“安全な口コミ導線(依頼しない/案内しない/返信のみ)” の設計もサポートしています。

実践チェックリスト|Google口コミ獲得運用の型

口コミ運用は“小さな作業の積み重ね”で成果が決まり、漏れが1つあるだけで投稿率が大きく変わります。

口コミは“お願いの言い回し”だけで増えるものではなく、リンク整備・導線設計・体制構築・ルール遵守といった複数の要素が揃って初めて自然に増えていく仕組みです。

以下のチェックリストは、SHUMANが実際の店舗支援でも使っている口コミ獲得の型そのもの。

これに沿って運用すると、投稿率のボトルネックを一目で把握できます。

▼口コミ運用チェックリスト

項目備考
口コミリンク・QRを発行した店舗・WEB両方に設置。Google公式のレビューリンクを使用。
POP/領収書にQRを追加したCanvaで簡単作成可。導線配置で投稿率が大きく変わる。
スタッフに依頼スクリプトを共有したトーンの統一が鍵。
「率直なご感想をお願いします」を基本に。
返信体制を整備した
(SLA 48h以内)
オーナー権限の管理徹底。返信スピードは信頼性の指標。
ポリシー遵守・違反チェックを行っているインセンティブ・選別依頼・自社投稿などがないか定期監査。

SHUMAN流のチェックリスト活用ポイントとして、

・毎月1回、5分でチェックするだけで運用の質が大きく変わる
・1つでも埋まっていない項目があれば、そこが投稿率の“落とし穴”

特に、

・リンク整備
・導線配置
・返信体制 は成果に直結する“優先度高”の3項目

SHUMANが店舗支援で改善した事例では、このチェックリストの未実施項目を埋めた翌月から、口コミ数が2〜3倍に増加したケースもあります。

「Google口コミを書いてもらう方法」に関するよくある質問(FAQ)

Q
割引特典を付けて口コミをお願いしてもいい?
A

いいえ、禁止です。
Googleは公式ポリシーで「インセンティブ(特典・割引)と引き換えの口コミ依頼」を明確に禁止しています。

【理由】
・公平性が損なわれる
・評価操作と見なされる
・口コミが削除されるリスクがある
→ 「書いてくれたらサービス」などの依頼は絶対NG。

Q
高評価の人だけに口コミをお願いしても大丈夫?
A

ダメです。
いわゆるレビューゲーティング(選別依頼)に該当し、Googleは厳しく禁止しています。

依頼は“全てのお客様に対して公平に”行うことが前提です。

Q
口コミが削除されたり反映されないのはなぜ?
A

主な原因は以下のとおりです。
・スパム検知アルゴリズムに引っかかった場合
・短期間に大量の依頼を行った場合
・内容が類似した口コミが続いた場合
・同一IP・同一端末で複数投稿があった場合
・関係者の投稿とみなされた場合

※ Google側の自動判定によるもので、内容に問題がない場合もあります。

Q
医療・士業でも口コミ依頼は可能?
A

原則として慎重に。

医療機関:
→ 医療広告ガイドラインで体験談・感想の誘導が広告扱いとなるため、口コミ依頼はしないのが無難。

士業:
→ 守秘義務や職務広告の観点から過度な依頼はリスクがあり、自然発生した口コミへの返信のみが安全。

Q
Google口コミは検索順位にどれくらい影響する?
A

Google公式によると、ローカル検索順位は「関連性・距離・知名度」の3要素で決まります。

口コミ数・評価・返信の丁寧さは、このうち、“知名度(プロミネンス)”の一部として評価されます。

→ 口コミだけで順位が決まるわけではありませんが、MEOの重要なシグナルであることは間違いありません。

まとめ|Google口コミ運用は「信頼を積み上げる広報活動」

Google口コミは、広告でもテクニックでもなく、お客様が体験を通じて残してくれる“声そのもの”です。

短期的に数だけを増やそうとするより、誠実なお願いと丁寧な返信を積み重ねることのほうが、長期的には確実に信用を高めます。

口コミが蓄積されるほど、
「このお店は対応が丁寧」
「安心して任せられる」 という第三者評価が可視化され、MEOにも好影響を与えます。

SHUMAN合同会社では、
・店舗ごとに最適な口コミ導線の設計
・返信文のトーン統一
・違反リスクの診断
など、安全に口コミを増やすための“MEO無料診断”を実施しています。

まずは以下フォームよりお気軽にご相談ください。些細な悩みでも大丈夫ですし、強引な営業などは行っておりませんのでご安心ください。

誠実な運用こそが、最も強いブランド資産になります。

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