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Google口コミが消えたのはなぜ?店側で確かめる順番と戻す方法

Google口コミが消えたのはなぜ?店側で確かめる順番と戻す方法という記事のアイキャッチ。左に題と「削除か非表示かを見分けてから動く」、右の緑の面に、千葉の店で口コミの数が減った割合は2.0%(548軒のうち11軒で1〜2件ずつ・当社がチバっすで集めた記録)と書かれている

【運営元より】
本記事は、千葉県佐倉市でWeb集客支援を行っているSHUMAN合同会社が書いています。

嶋津文仁

Webマーケティングの実務は15年以上です。お金・健康・仕事という、Googleが最も厳しく品質を見る分野(YMYL)を担当し、検索上位を出してきました。SEO記事制作は500本以上。いまは千葉県の地域ポータル「チバっす」を自社で運営しながら、県内の店舗と中小企業を支援しています。

昨日まであったGoogle口コミが今日見たら消えている。

しかも星5の口コミだったので評価の平均まで下がってしまった。

そんな店主さんに向けて書きました。

当社は千葉県佐倉市でお店のWeb集客を手伝っています。

千葉のお店を紹介するチバっすというサイトも運営しています。

この記事ではチバっすで集めた千葉の店548軒の口コミの数の記録も使います。

消えた理由の確かめ方と戻す方法を順番に見ていきましょう。

この記事で分かること

  • Google口コミが消える主な理由
  • 削除か非表示かを店側で確かめる順番
  • 千葉の店548軒で口コミの数が減った店の割合
  • 一気に消えたときと返信が消えたときの見方
  • 消えた口コミを戻す方法と問い合わせ先
  • 消されにくい口コミの集め方
  1. 結論 Google口コミが消えたらまず削除か非表示かを見分ける
    1. 高評価の口コミが消えた店ほど慌てやすい
    2. 消えた口コミを探す前に今の数字を残す
  2. Google口コミが消えたのはなぜ?主な原因をGoogleのポリシーで見る
    1. ポリシー違反でGoogleが削除した
    2. お店と関係のない中身の口コミも消える
    3. 書いた人が自分で消した
    4. 審査中で表示が遅れている
    5. お店のプロフィールに制限がかかった
    6. Google口コミが消える理由が分からないとき
  3. Google口コミが削除されたか非表示かを店側で確かめる方法
    1. Googleマップの口コミが消えたように見えるときはログアウトして見る
    2. スマホとパソコンの両方で探す
    3. Googleビジネスプロフィールで口コミの数と評価を見る
    4. 口コミの数を残す表の例
    5. 返信していた口コミなら自分の返信の文で探す
    6. 書いた人の口コミの一覧を見る
  4. Google口コミの数が減った?千葉の店548軒を比べると減ったのは11軒
    1. 548軒のうち口コミの数が減ったのは11軒
    2. 減ったお店もどれも1〜2件
    3. この数字から言えること
  5. Google口コミが一気に消えたとき・消えたりついたりするとき
    1. 多くのお店で同じ時期に消えたなら待つ
    2. 自分のお店だけ何件も消えたなら頼み方を見直す
    3. 一気に消えたときにやらないこと
    4. 消えたりついたりするときに見る3つ
    5. 学校の口コミが消えたとき
  6. Google口コミの返信が消えたとき
    1. 返信も審査されてから表示される
    2. 口コミごと消えると返信も見えなくなる
    3. 返信を書き直すときに気をつけること
  7. 消えたGoogle口コミを戻す方法 問い合わせと異議申し立て
    1. 書いた人は1年以内に1回だけ再審査を請求できる
    2. 口コミが消えたときの問い合わせ先はGoogleビジネスプロフィールのサポート
    3. 戻らない口コミより次の口コミを考える
  8. 消えにくいGoogle口コミの集め方 特典つきの依頼は避ける
    1. 特典と引き換えに頼まない
    2. その場で書くよう求めない
    3. 書きたくなる工夫を続ける
    4. 知り合いや家族に頼まない
  9. Google口コミが消える前にお店でやっておくこと
    1. 毎月1回は口コミの数を記録する
    2. 新しい口コミにはなるべく早く返信する
    3. 頼み方をお店の人みんなでそろえる
  10. 悪いGoogle口コミを消したいとき 削除はポリシー違反だけ
  11. Google口コミが消えたときのよくある質問
  12. まとめ Google口コミが消えたらまず理由を確かめる
  13. 出典・参考文献

結論 Google口コミが消えたらまず削除か非表示かを見分ける

Google口コミが消えたら店主さんが確かめる順番は、ログアウトしてGoogleマップで見る・スマホとパソコンの別の端末で見る・Googleビジネスプロフィールで数と評価を見る・ポリシーに触れる頼み方をしていないか考える、の4つ

Google口コミが消えたらまず削除されたのか見えていないだけなのかを見分けます。

Googleビジネスプロフィールのヘルプは、口コミが表示されない理由の多くはスパムや不適切な内容といったポリシー違反だと説明しています1。

一方で審査中で表示が遅れているだけのこともあります。

見分けずに動くと消えていない口コミのことで慌てることになります。

店主さんが確かめる順番は次の4つです。

  1. ログアウトして見る
    → Googleマップでお店を開いて口コミがあるかを探す
  2. 別の端末で見る
    → スマホとパソコンの両方で同じ口コミを探す
  3. 管理画面で見る
    → Googleビジネスプロフィールで口コミの数と評価を見る
  4. 理由を考える
    → ポリシーに触れる頼み方をしていないかを思い出す

1〜3番目は費用をかけずにその日のうちに確かめられます。

4番目は消えた口コミがどんなふうに書かれたかを思い出すところから始めます。

高評価の口コミが消えた店ほど慌てやすい

SHUMAN合同会社 代表 嶋津
SHUMAN合同会社 代表 嶋津

高評価な口コミが消えたお店ほど慌てやすいかと思います。

相対的に全体評価が落ちてしまいかねません。

消えた口コミには理由があるので、心当たりがないか確認しましょう。

口コミの件数が少ないお店では星5の口コミが1件消えるだけでも平均の評価が動きます。

たとえば星5が4件と星3が1件のお店なら平均は4.6です。

ここから星5が1件消えると平均は4.5に下がります。

件数が多いお店ほど1件が消えたときの動きは小さくなります。

評価の数字だけで慌てずにどの口コミが消えたかを先に確かめます。

消えた口コミを探す前に今の数字を残す

確かめ始める前に今の口コミの数と評価の平均をメモしておきます。

スマホで口コミの一覧の画面を撮っておくのも手です。

あとで数字が戻ったかどうかを比べるときに役立ちます。

Google口コミの件数や返信の状態を外から測って自分のお店の今を知りたいなら、当社のWeb現状診断が近道です。

Googleマップの口コミの件数と評価、返信の有無を当社が外から測ります
24項目のうちGoogleマップは5項目で、結果は30日分のやることリストにしてお渡しします(Web現状診断・11,000円・税込)。

消えた口コミを元に戻す作業は診断に入っていません。

Google口コミが消えたのはなぜ?主な原因をGoogleのポリシーで見る

Google口コミが消える主な理由は、特典つきや店の人の投稿などのポリシー違反でGoogleが削除した・書いた人が自分で消したり書き直したりした・審査中で表示が遅れている・偽の口コミが見つかった店への制限で既存の口コミが非公開になった、の4つ

Google口コミが消える理由は大きく分けると次の4つです。

理由起きること
ポリシー違反Googleが口コミを削除する
書いた人の判断書いた人が自分で消すか書き直す
審査中表示されるまで数日かかる
店への制限既存の口コミが一定期間見えなくなる

4つのうち、最初に疑うのはポリシー違反による削除です。

お店からは理由が分からないので4つを順に疑っていきます。

ポリシー違反でGoogleが削除した

Googleマップのポリシーは、投稿はお店での実体験に基づく必要があり、虚偽のエンゲージメントは削除されると定めています2。

虚偽のエンゲージメントは実体験に基づかない口コミや評価のことです。

Google口コミが消えたときに店主さんが心当たりを探したいのは次の3つです。

  • 特典と引き換えの口コミ
    → 割引や無料の品と引き換えに書いてもらった
  • 店の人や家族の口コミ
    → 利害関係のある人が書いた
  • 1人が書いた複数の口コミ
    → 同じ人が別のアカウントで書いた

ポリシーは割引や無料の品など、お店が出す特典が理由で書かれた口コミを禁止の例に挙げています3。

雇用の関係や家族の関係のような利害関係のある人の投稿も禁止の例に入っています4。

1人の人やその人の頼みで複数のアカウントから投稿された口コミも同じです5。

お店が頼んだつもりがなくても知り合いが気をきかせて書いた口コミが当てはまることもあります。

お店と関係のない中身の口コミも消える

ポリシーはその場所での体験に基づく投稿だけを認め、個人的な不満や社会への論評のような投稿は許していません6。

料理や接客の話ではなく別の話題が中心の口コミは星5でも消えることがあります。

高評価の口コミが消えたときも書かれていた中身を思い出してみてください。

書いた人が自分で消した

口コミを書いた人は自分の口コミをあとから消したり書き直したりできます。

星5の口コミが星4に変わっていたなら書き直された可能性があります。

1件だけ消えて理由に心当たりが無いときは、書いた人が自分で消したことも考えられます。

この場合はお店からは理由が分かりません。

審査中で表示が遅れている

ヘルプによると口コミはポリシーに沿っているかを審査され、その処理に数日かかることがあります7。

お客さんから書いたと聞いたのに見当たらないときは、まだ表示されていないだけかもしれません。

Googleビジネスプロフィールを最近統合したお店も、口コミが表示されるまで数日かかることがあります8。

ヘルプには、お店を守るために特定のプロフィールや業種で口コミを一時的に無効にすることがあるとも書かれています9。

お店のプロフィールに制限がかかった

Googleビジネスプロフィールのヘルプは、偽の口コミが見つかったお店には口コミの削除に加えて制限がかかることがあると書いています10。

その中には既存の口コミや評価が一定期間非公開になる制限もあります。

この場合は1件ではなくお店の口コミがまとめて見えなくなります。

Googleからのお知らせがメールで届いていることもあります。

Googleビジネスプロフィールに登録しているメールの受信箱も見てください。

Google口コミが消える理由が分からないとき

4つのどれに当たるかがすぐに分からないこともあります。

そのときは消えた口コミの書き手・時期・中身を順に思い出します。

特典をつけた時期の口コミなら特典が理由の削除を疑います。

知り合いが書いた口コミなら利害関係の理由を疑います。

どれにも当たらないなら書いた人の判断か審査中の可能性を考えます。

Google口コミが削除されたか非表示かを店側で確かめる方法

Google口コミの削除はポリシー違反で消されたものでどの端末でも出ず復元されない、非表示は審査中や一時的な無効などで時間がたつと出ることがある

削除と非表示は見え方が違います。

削除非表示
理由ポリシー違反など審査中・一時的な無効など
見え方どの端末でも出ない時間がたつと出ることがある
戻るか復元されない待つと出ることがある

Googleビジネスプロフィールのヘルプは、ポリシー違反で削除された口コミは復元されないと書いています11。

削除なら待っても戻らないので確かめる順番が大切です。

Googleマップの口コミが消えたように見えるときはログアウトして見る

最初にGoogleアカウントからログアウトした状態でGoogleマップを開きます。

お店の名前で調べて口コミの一覧を見ます。

ログインしたままだと自分の見え方がお客さんと同じかどうか分かりません。

お客さんと同じ見え方にそろえてから探すと消えたかどうかを決めやすくなります。

スマホとパソコンの両方で探す

次にスマホのGoogleマップのアプリとパソコンのブラウザの両方で同じ口コミを探します。

口コミの並び順を新しい順に変えると探しやすくなります。

片方にだけ出るなら表示の遅れやアプリの状態の問題かもしれません。

どちらにも出ないなら削除された可能性が高くなります。

Googleビジネスプロフィールで口コミの数と評価を見る

Googleビジネスプロフィールの管理画面でも口コミの一覧を開きます。

口コミの数と評価の平均を消えたと気づく前の数字と比べます。

前の数字が分からないなら今日の数字を日付と一緒にメモしておきます。

毎月1回でも数字を残しておくと次に消えたときにすぐ比べられます。

口コミの数を残す表の例

記録はノートでも表計算のソフトでも十分です。

当社がおすすめする記録の形は次のとおりです。

見る日口コミの数評価の平均気づいたこと
毎月1日数を書く数字を書く増えた・減った
消えたと気づいた日数を書く数字を書く消えた口コミの星の数
その1週間後数を書く数字を書く戻ったかどうか

消えた口コミの書いた人の名前や時期も分かる範囲で書いておきます。

問い合わせるときにもこの記録がそのまま使えます。

返信していた口コミなら自分の返信の文で探す

消えた口コミに返信していたなら、自分が書いた返信の文を手がかりに探せます。

返信は口コミの下に出るので返信が見つかればその口コミは残っています。

返信ごと見つからないなら口コミが消えた可能性が高くなります。

ふだんから口コミに返信しておくと、どの口コミが消えたのかを見つけやすくなります。

書いた人の口コミの一覧を見る

口コミを書いた人が知り合いなら、その人のGoogleマップのプロフィールで投稿の一覧を見てもらう方法もあります。

ポリシー違反で削除された投稿は書いた人に通知が届くことがあるとGoogleのヘルプにあります12。

ただしお店から書いた人に何度も連絡するのは避けてください。

口コミの中身について指図していると受け取られるおそれがあるためです。

Google口コミの数が減った?千葉の店548軒を比べると減ったのは11軒

当社がチバっすで集めた千葉の店548軒の口コミの数を14〜110日あけて比べると、増えた店は270軒、同じ店は267軒、減った店は11軒だった(2026年7〜10月)

口コミが消えたと聞くとどのお店でもよく起きているように感じるかもしれません。

そこで当社がチバっすで集めた千葉のお店の記録から、口コミの数が減ったお店がどれくらいあるかを数えました。

548軒のうち口コミの数が減ったのは11軒

チバっすの記事を作るときに取ったお店の口コミの数の記録を使いました。

同じお店で14〜110日あけて2回以上の記録がある548軒を比べています。

記録の期間は2026年7月から10月です。

比べた結果店の数割合
口コミの数が増えた270軒49.3%
口コミの数が同じ267軒48.7%
口コミの数が減った11軒2.0%

口コミの数が減ったお店は548軒のうち11軒で、割合は2.0%でした。

約半分のお店は口コミの数が増えていました。

減ったお店もどれも1〜2件

口コミの数が減った千葉の店11軒の中身は、1件減った店が9軒、2件減った店が2軒で、3件以上減った店は無かった

口コミの数が減った11軒のうち9軒は1件減ったお店でした。

残りの2軒は2件減ったお店です。

この記録の中には一気に何件も減ったお店はありませんでした。

お店の名前はこの記事には出しません。

数え方と限界について
当社がチバっすの記事を作るために取ったお店の口コミの数の記録を、2026年10月30日に集め直して数えました。
対象は同じお店で最初と最後の記録の間が14日以上ある548軒で、間の日数は14〜110日です。
記録の日付はファイルを保存した日なので、口コミの数を取った日と少しずれることがあります。
あとから写しただけの記録も混ざるため、口コミの数が同じだったお店が多めに出ている可能性があります。
減ったお店の割合は多くても2%ほどで、減り方は1〜2件だったと読むのが正確です。

この数字から言えること

口コミの数が減るのはこのお店たちの中では珍しいことでした。

減ったお店も1〜2件なので1件消えたからといってお店全体の口コミが危ないとは限りません。

反対に何件もまとめて消えたなら、ふつうの減り方とは違うと考えて理由を確かめます。

ただしこの記録は千葉のお店のもので口コミの数だけを比べています。

消えた口コミの星の数や理由までは分かりません。

増えた口コミと消えた口コミが同じ時期にあれば、差し引きで同じ数に見えることもあります。

数が同じでも中身が入れ替わっていないかは一覧を見ないと分かりません。

千葉のMEO対策のページでは、千葉のお店のGoogleマップについて当社が手伝える中身をまとめました。

Google口コミの数が減ったかどうかを自分のお店で確かめるなら、Googleマップとホームページを外から測るWeb現状診断が近道です。

Google口コミの件数や評価のほか返信・写真・カテゴリも当社が実際に見て数字にします
ホームページを含めた24項目の結果から、どこから手を付けるかを決められます(Web現状診断・11,000円・税込)。

Google口コミが一気に消えたとき・消えたりついたりするとき

Google口コミが一気に消えたときは、多くの店で同じ時期に消えたならGoogleの審査や不具合の可能性があるので待ち、自分の店だけ何件も消えたなら頼み方とGoogleからのメールを見直す

Google口コミが一気に何件も消えたときは、まず自分のお店だけなのかを確かめます。

多くのお店で同じ時期に消えたなら待つ

同じ地域のほかのお店でも同じ時期に口コミが減っているなら、Google全体の審査や表示の不具合の可能性があります。

Googleのポリシーには、不適切な投稿が急に増えたときに特定の場所への投稿を短い期間止めることがあるとも書かれています13。

この場合はお店が何かを直しても変わりません。

当社は数日から1〜2週間ほど様子を見て、口コミの数が戻るかを見ることをおすすめします。

消えたりついたりをくり返すときも、待つ間に毎日同じ時間に数をメモしておくと動きが分かります。

自分のお店だけ何件も消えたなら頼み方を見直す

ほかのお店は変わらず自分のお店だけ何件も消えたなら、頼み方がポリシーに触れていないかを見直します。

SHUMAN合同会社 代表 嶋津
SHUMAN合同会社 代表 嶋津

一気に消えた分、Googleのポリシー違反となるような、報酬を引き換えに高評価の口コミを入れてもらうようなことはやめましょう。

あまりにも悪質な場合はGoogleビジネスプロフィールのアカウントに影響が出てしまう恐れがあります。

Googleビジネスプロフィールのヘルプも、偽の口コミや報酬に基づく口コミを重く受け止めていると書いています14。

偽の口コミが削除されたことをお客さんに知らせる警告がお店のプロフィールに出ることもあります。

一気に消えたあとに慌てて口コミを集め直すのは避けてください。

同じ頼み方で集め直すとまた消えるうえに制限が重くなるおそれがあります。

一気に消えたときにやらないこと

口コミが一気に消えたときに避けたいのは次の3つです。

  • 特典をつけて集め直す
    → 割引や無料の品と引き換えに書いてもらう
  • 店の人に書いてもらう
    → スタッフや家族の口コミで数を戻す
  • 業者に口コミを頼む
    → お金を払って口コミを書いてもらう

どれもポリシーに触れるおそれがあり消えた原因を重ねることになります。

消えたりついたりするときに見る3つ

口コミが消えたり出たりをくり返すときは次の3つをそろえて見比べます。

  1. 見た時間
    → 毎日同じ時間に見る
  2. 見た端末
    → スマホかパソコンかを決めておく
  3. ログインの状態
    → ログアウトした状態で見る

条件をそろえても出たり消えたりするならGoogleの表示の問題と考えて待ちます。

条件をそろえても消えたままなら、削除された可能性があります。

学校の口コミが消えたとき

ヘルプは、主に6〜18歳の生徒を対象とする学校のカテゴリでは口コミと評価が削除され無効になると案内しています15。

大学や託児所や水泳教室のようにこの学校の分け方に入らない所は対象外です。

小中学校や高校の口コミがまとめて消えたなら、このポリシーの変更が理由と考えられます。

Google口コミの返信が消えたとき

Google口コミの返信はオーナー確認が済んだお店が書き、通常10分以内から最長30日ほどの審査のあと口コミの下に表示されるので、口コミが消えると返信も見えなくなる

お店が書いた返信だけが見当たらないこともあります。

返信も審査されてから表示される

ヘルプによると返信もGoogleのポリシーに沿っているかを審査され、ふつうは10分以内ですが最長で30日ほどかかることもあります16。

書いたばかりの返信が出ていないならまず審査を待ちます。

返信できるのはオーナー確認が済んだお店だけです。

口コミごと消えると返信も見えなくなる

返信は承認されると公開され、口コミの下に表示されるとヘルプにあります17。

返信は口コミの下に出るものなので、口コミが消えれば返信も一緒に見えなくなります。

返信が消えたと思ったらその口コミ自体が残っているかを先に確かめます。

口コミが残っていて返信だけが無いなら、Googleビジネスプロフィールの口コミの一覧から書き直せます。

返信の文面に迷うときは、飲食店の口コミ返信の例文の記事で星の数ごとの答え方をまとめました。

返信を書き直すときに気をつけること

返信を書き直すときは口コミの中身に合わせて短く答えます。

口コミを書いた人の名前やお店に来た日など、書いた人が分かる話は返信に入れないようにします。

お礼と口コミへの答えを短く書けば十分です。

消えたGoogle口コミを戻す方法 問い合わせと異議申し立て

消えたGoogle口コミを戻す方法は消え方で違い、ポリシー違反で削除された口コミは復元されず、書いた人は削除から1年以内に1回だけ再審査を請求でき、プロフィールの復元のあとに消えたときは店がサポートに問い合わせ、審査中なら待つ

お店がほかの人の口コミを自分で書き戻すことはできません。

戻せるかどうかと誰が動けるかは消え方によって違います。

消え方動ける人やること
ポリシー違反で削除なし復元されない
書いた人の口コミが削除書いた人1年以内に1回だけ再審査を請求
プロフィールの復元のあとお店サポートに問い合わせる
審査中・一時的な無効なし待つ

書いた人は1年以内に1回だけ再審査を請求できる

Googleマップのヘルプによると、口コミを書いた人は削除から1年以内なら再審査を請求でき、請求できるのは1回だけです18。

再審査を請求できるのは口コミを書いた本人です。

お店から代わりに請求することはできません。

書いた人に知らせが届いていないかを聞いてみる程度にとどめます。

口コミが消えたときの問い合わせ先はGoogleビジネスプロフィールのサポート

ヘルプにはGoogleビジネスプロフィールの復元後に口コミが削除されることがあり、そのときはサポートに問い合わせるよう書かれています19。

問い合わせはGoogleビジネスプロフィールのヘルプにあるサポートの窓口から送ります。

問い合わせる前に次の3つをメモしておくと話が早く進みます。

  • 消えた口コミ
    → 書いた人の名前・星の数・書かれた時期
  • 気づいた日
    → 消えたことに気づいた日とその前に見た日
  • 数の動き
    → 口コミの数と評価の平均の前と今

ポリシー違反で削除された口コミは問い合わせても戻らないことは覚えておいてください。

戻らない口コミより次の口コミを考える

消えた口コミが戻らないと分かったら次の口コミを集める工夫に時間を使います。

口コミの数は少しずつ増えていくものです。

千葉の店548軒の記録でも約半分のお店は数か月で口コミの数が増えていました。

消えにくいGoogle口コミの集め方 特典つきの依頼は避ける

消えにくいGoogle口コミの集め方は、特典と引き換えに頼む・その場で書くよう求める・店の人や家族が書くを避け、店内のPOPやQRコードで書きたくなる工夫を続けること

口コミが消えにくいお店にするには、ポリシーに沿った集め方を続けることが近道です。

特典と引き換えに頼まない

Googleビジネスプロフィールのヘルプは、口コミの投稿と引き換えに割引や無料の品を出すことを虚偽のエンゲージメントと見なし固く禁じています20。

口コミを書いてくれたら次回10%オフのような案内は、書いた口コミが消える理由になります。

口コミの数を増やしたい気持ちが強いほど特典で集めたくなるので気をつけてください。

その場で書くよう求めない

Googleマップのポリシーは、その場で口コミを書くよう求めたり強要したりすることや書く中身を指定することも禁じています21。

スタッフに一定の数の口コミを集めるよう求めることも禁止の例に入っています22。

会計のときに強制的に目の前で書いてもらう頼み方は避けたほうが安全です。

書きたくなる工夫を続ける

SHUMAN合同会社 代表 嶋津
SHUMAN合同会社 代表 嶋津

自然な口コミに価値があるので、強要したりサクラを利用したりすることは避けたいところです。

お客さんが口コミを書きたくなるように店内やPOPに工夫をしましょう。

Googleのヘルプは、Googleのリンクを開くかQRコードを読み取るようお客さんに頼めると案内しています23。

店内のPOPやレシートにQRコードを載せると、書きたい人が自分の時間に書けます。

頼むのは口コミを書いてもらうことだけにして、星の数や中身は書く人に任せます。

POPに書く言葉はたとえば次のような短いものが向いています。

  • 感想を聞く
    → ご感想をGoogleマップで聞かせてください
  • 役立ち方を伝える
    → いただいた声はメニューづくりの参考にしています
  • 書き方を任せる
    → よかった点も気になった点もそのままどうぞ

星の数を指定する言葉や特典の言葉は入れないようにします。

口コミの頼み方や文面の例は、Google口コミを書いてもらう方法の記事にまとめました。

知り合いや家族に頼まない

お店を開いたばかりのころは知り合いや家族に口コミを頼みたくなることもあります。

ただ利害関係のある人の口コミはポリシーの禁止の例に入っています。

消えたときに評価の平均が動くうえ、まとめて消えれば制限につながるおそれもあります。

Google口コミが消える前にお店でやっておくこと

口コミが消えてから慌てないためにふだんからできることもあります。

当社がおすすめするのは次の3つです。

  1. 数を記録する
    → 毎月1回は口コミの数と評価の平均を残す
  2. 返信を続ける
    → 新しい口コミにはなるべく早く返信する
  3. 頼み方をそろえる
    → 特典をつけない頼み方をお店の人みんなで守る

毎月1回は口コミの数を記録する

1番目の記録があれば消えたと気づいたときに前の数字とすぐ比べられます。

千葉の店548軒の記録でも数を比べて初めて減ったお店が11軒だと分かりました。

記録は月に1回で十分です。

新しい口コミにはなるべく早く返信する

2番目の返信はお店がその口コミを読んだ印にもなります。

返信していればどの口コミが消えたかを自分の返信の文で探せます。

返信を読んだ人が次に口コミを書いてくれることもあります。

頼み方をお店の人みんなでそろえる

3番目は店主さんだけでなくスタッフにも伝えておくことが大切です。

店主さんが特典をつけないと決めていても、スタッフが気をきかせて割引を約束してしまうこともあります。

口コミを頼むときの言葉を1つに決めて、お店の人みんなで同じ頼み方をするとずれません。

悪いGoogle口コミを消したいとき 削除はポリシー違反だけ

反対に悪い口コミを消したいと考える店主さんもいると思います。

Googleビジネスプロフィールのヘルプは、削除の対象になるのはポリシーに違反した口コミだけだと書いています24。

星1の口コミでもお店での体験に基づく中身なら報告しても消えないことがあります。

報告した口コミの審査にはふつう数日かかり、進み具合はクチコミ管理ツールで確かめられます25。

削除しないと決まった場合は1回だけ再審査を請求できます26。

書いた人に特典を出して悪い口コミを消してもらったり書き直してもらったりすることもポリシーは禁じています27。

悪い口コミを消してほしいと書いた人に頼むのはやめておきましょう。

削除依頼の流れは別の記事で詳しくまとめる予定です。

消えない悪い口コミには、ていねいな返信で読む人に向けて答える方法もあります。

返信は書いた人だけでなくこれからお店を選ぶ人も読んでいます。

Google口コミが消えたときのよくある質問

Q
報告したGoogle口コミはいつ消えますか
A

数日かかることが多いです。

ヘルプは審査にふつう数日かかると案内しています。

ポリシー違反でなければ消えません。

Q
自分が書いたGoogle口コミが消されたらどうすればいいですか
A

1年以内に1回だけ再審査を請求できます。

Googleマップの自分のプロフィールで状態を見て請求します。

Q
Google口コミが消えたら何日待てばいいですか
A

まず数日から1〜2週間待ちます。

審査には数日かかることがあるためです。

その間は口コミの数を毎日メモしてください。

Q
消えたGoogle口コミは戻りますか
A

ポリシー違反で削除されたものは戻りません。

審査中や一時的な無効なら時間がたつと出ることがあります。

Q
Google口コミの数が1件減ったのは問題ですか
A

1件なら慌てなくて大丈夫です。

当社の千葉の店の記録でも減ったお店は1〜2件ずつでした。

Q
Google口コミの返信も消えますか
A

口コミが消えると返信も見えなくなります。

返信は口コミの下に表示されるためです。

Q
Google口コミが消えたらGoogleに問い合わせできますか
A

できます。

Googleビジネスプロフィールのヘルプにあるサポートの窓口から送ります。

Q
Google口コミが消えたのはお店のせいですか
A

そうとは限りません。

書いた人が自分で消したことや審査中で見えていないこともあります。

Q
Google口コミの評価が下がったらどうすればいいですか
A

新しい口コミを自然に集めます。

特典をつけずにPOPやQRコードで書きたくなる工夫を続けてください。

Q
Google口コミが消えるのはほかの店の報告のせいですか
A

報告だけでは消えません。

削除されるのはポリシーに違反した口コミだけです。

まとめ Google口コミが消えたらまず理由を確かめる

  • 最初にやること
    → 削除か非表示かをログアウトと別の端末で見分ける
  • 主な理由
    → ポリシー違反・書いた人の判断・審査中・お店への制限
  • 千葉の店548軒
    → 口コミの数が減ったのは11軒でどれも1〜2件
  • 一気に消えたとき
    → 自分のお店だけか多くのお店かで分ける
  • 戻す方法
    → 違反で削除されたものは戻らず書いた人は1年以内に1回だけ請求
  • 集め方
    → 特典・強要・知り合いの口コミを避けて書きたくなる工夫

Google口コミが消えても理由を確かめれば次に何をするかが決まります。

消えた口コミには理由があります。

慌てて頼み方を変える前にどこで見ても出ないのかを確かめてください。

そのうえでポリシーに沿った集め方を続ければ消えにくい口コミが少しずつ増えていきます。

Google口コミが消えたのをきっかけにGoogleマップのお店の情報を見直すなら、今の状態を外から測ってから決めると迷いません。

Google口コミの件数・評価・返信とホームページの今を24項目で確かめます
Googleマップとホームページを当社が実際に見て、30日分のやることリストにします(Web現状診断・11,000円・税込)。

消えた口コミを戻す作業や口コミを集める代行は診断に入っていません。

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出典・参考文献

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  1. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「クチコミが表示されない場合、クチコミの表示が遅れる場合について」(2026年10月30日確認) ↩︎
  2. Google マップ「禁止または制限されているコンテンツ」(2026年10月30日確認) ↩︎
  3. Google マップ「禁止または制限されているコンテンツ」(2026年10月30日確認) ↩︎
  4. Google マップ「禁止または制限されているコンテンツ」(2026年10月30日確認) ↩︎
  5. Google マップ「禁止または制限されているコンテンツ」(2026年10月30日確認) ↩︎
  6. Google マップ「禁止または制限されているコンテンツ」(2026年10月30日確認) ↩︎
  7. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「クチコミが表示されない場合、クチコミの表示が遅れる場合について」(2026年10月30日確認) ↩︎
  8. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「クチコミが表示されない場合、クチコミの表示が遅れる場合について」(2026年10月30日確認) ↩︎
  9. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「クチコミが表示されない場合、クチコミの表示が遅れる場合について」(2026年10月30日確認) ↩︎
  10. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ポリシー違反によるビジネス プロフィールの制限」(2026年10月30日確認) ↩︎
  11. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「クチコミが表示されない場合、クチコミの表示が遅れる場合について」(2026年10月30日確認) ↩︎
  12. Google マップ「ポリシー違反により削除または不承認となったコンテンツ」(2026年10月30日確認) ↩︎
  13. Google マップ「投稿の制限」(2026年10月30日確認) ↩︎
  14. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ポリシー違反によるビジネス プロフィールの制限」(2026年10月30日確認) ↩︎
  15. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「クチコミが表示されない場合、クチコミの表示が遅れる場合について」(2026年10月30日確認) ↩︎
  16. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ユーザーからのクチコミを管理する」(2026年10月30日確認) ↩︎
  17. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ユーザーからのクチコミを管理する」(2026年10月30日確認) ↩︎
  18. Google マップ「違反措置について再審査を請求する」(2026年10月30日確認) ↩︎
  19. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「クチコミが表示されない場合、クチコミの表示が遅れる場合について」(2026年10月30日確認) ↩︎
  20. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「クチコミを増やすためのヒント」(2026年10月30日確認) ↩︎
  21. Google マップ「禁止または制限されているコンテンツ」(2026年10月30日確認) ↩︎
  22. Google マップ「禁止または制限されているコンテンツ」(2026年10月30日確認) ↩︎
  23. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「クチコミを増やすためのヒント」(2026年10月30日確認) ↩︎
  24. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィール上の不適切なクチコミを報告する」(2026年10月30日確認) ↩︎
  25. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィール上の不適切なクチコミを報告する」(2026年10月30日確認) ↩︎
  26. Google ビジネス プロフィール ヘルプ「ビジネス プロフィール上の不適切なクチコミを報告する」(2026年10月30日確認) ↩︎
  27. Google マップ「禁止または制限されているコンテンツ」(2026年10月30日確認) ↩︎