【運営元より】
本記事は、千葉県佐倉市でWeb集客支援を行っているSHUMAN合同会社が書いています。
お店の電話に出てみたらSEOやMEOの営業電話だった。
検索で上に出しますと言われても本当かどうかは電話口では分からない。
そんな悩みを持つお店の店主さんや中小企業の社長さんに向けて書きました。
当社は佐倉市を拠点に千葉県内のお店や会社のWeb集客を手伝う会社です。
この記事では営業電話の断り方を電話口でそのまま使える言い方でまとめます。
Googleや消費者庁の公式のページで確かめられることは出典をつけて書きます。
この記事で分かること
- SEOやMEOの営業電話でよく聞く言い方と考え方
- Googleを名乗る電話と本物のGoogleからの電話の見分け方
- 一人で電話に出る店主さんが使える断り方の一言
- 断ったのにまたかかってくるときに特定商取引法で分かること
- 聞く価値のあるSEOの話をGoogleのページで見分ける方法
- 契約してしまったときの解約とクーリング・オフの扱い
結論 SEOの営業電話はその場で決めずに断ってよい

SEOやMEOの営業電話はその場で何も決めずに断って大丈夫です。
電話口で聞いた話だけでお店の集客にお金をかけるかを決める必要はありません。
電話を受けたときに守りたいのは次の3つです。
- その場で契約しない
→ 申し込みや見積もりの約束をしない - 大事な情報を教えない
→ 管理画面のログインの情報や売上の数字は伝えない - 聞くなら質問を決めておく
→ 何をするのか・何で測るのか・やめたらどうなるのか
1番目と2番目は断る場合も話を聞く場合も同じです。
3番目の質問に答えられない会社なら話を続ける理由はありません。
その場で決めないほうがいい理由
電話の営業では話す順番を相手が決めています。
今だけの値段や無料の診断など、すぐに返事をしたくなる言い方が続くこともあります。
いったん電話を切れば会社の名前を調べる時間が取れます。
知り合いや家族に相談する時間も取れます。
本当にお店のためになる話なら数日待っても消えることはありません。
電話を切ったあとに会社の名前を調べる
話を聞くか迷ったら電話を切ったあとに会社の名前で検索してみます。
会社のホームページがあるか、住所と電話番号が載っているかを見ます。
名乗った社名で何も出てこないなら話を聞く必要はありません。
社名と一緒に評判や口コミの語で調べると、同じ電話を受けた人の書き込みが見つかることもあります。
営業の話と比べるための今の数字
今の順位が低いと言われても自分のお店の今の状態を知らないと比べようがありません。
自分のサイトやGoogleマップの今の状態を知っておくと営業の話が本当かを自分で決めやすくなります。
SEOの営業電話の話が本当か迷うなら、営業と関係のない第三者に今の状態を測ってもらうのが近道です。
営業の話を聞く前に、お店のサイトとGoogleマップがどう見えているかを当社が確かめます
見る所は24あり、急ぐものから順に並べてお返しします(Web現状診断・11,000円・税込)。
営業の会社との契約の解約や交渉は診断に入っていません。
SEOやMEOの営業電話でよく聞く言い方

誰でも書き込める相談の場にもSEOの営業電話の悩みはたくさん寄せられています。
2026年10月31日に調べたとき、Yahoo!知恵袋で次の3つの語に当たる質問と回答の数は次のとおりでした。
- seo 営業電話
→ 180件 - seo 営業電話 断り方
→ 9件 - seo 業者 解約
→ 43件
このうち検索の上のほうに出た3件の質問を当社が読み、ついていた回答9件にも目を通しました。
- 断ったあとで失礼ではなかったか心配になった
→ 選ばれた回答は、前置きの一言を添えたうえで断る気持ちははっきり伝えるようすすめていた - ていねいに聞くと話が長くなり仕事が止まる
→ 選ばれた回答は、受ける気がないことを早めに伝えるほうが相手のためにもなるとしていた - 契約から1年ほどたっても作業の中身を見せてもらえず解約に応じてもらえない
→ 2010年の質問で、回答には専門家に相談する案などが並んでいた
※Yahoo!知恵袋の質問と回答を当社が要約しています(2026年11月1日確認)
あいまいな返事で話が長引く悩みと、契約の中身が見えないまま続く悩みが目立ちます。
SEOやMEOの営業電話にはよく使われる言い方があります。
言い方ごとにGoogleの公式のページで確かめられることを並べました。
| 電話で聞く言い方 | 確かめられること |
|---|---|
| Googleの者です | Googleは電話で支払い情報を尋ねない |
| Googleマップで上位に出します | Googleビジネスプロフィールは料金がかからない |
| 検索で1位にします | 一番上に出ることは誰にも約束できない |
| 今月だけの料金です | その場で決めなくても困らない |
どの言い方でもその場で返事をしないことがいちばんの守りになります。
「Googleの者です」「Google公認」と言われたら
いちばん気をつけたいのはGoogleの者だと名乗る電話です。
Googleビジネスプロフィールのヘルプによると、Googleの自動通話は最初にGoogleからの電話であることと用件を伝えます1。
自動通話でサービスへの登録やお金の支払いを求めることはなく、個人情報を求めることもないと書かれています2。
Googleのオペレーターからの電話でも支払い情報は尋ねず、Googleのサービスでの優遇も約束しないとしています3。
Googleの名前を出しながら料金の話や上位に出す約束をしてくる電話は、Googleからの電話ではないと考えてよいでしょう。
Googleの社員を装った電話は切るようにヘルプは案内していて、音声案内のボタンも押さないよう書いています4。
Google公認やGoogleの代理店と名乗るときも会社の名前だけ聞いて切り、あとで自分で調べれば足ります。
「無料で診断します」「今月だけの料金です」
無料の診断そのものが悪いわけではありません。
気をつけたいのは診断の結果を聞く流れでそのまま契約の話に進むときです。
今月だけの料金や先着の枠と言われたら、なおさらその場では決めないようにします。
値段の安さで急がせる話ほど契約の期間や途中でやめるときの条件が見えにくくなりがちです。
診断を受けるなら結果を書面かメールで送ってもらいます。
契約の話は別の日にすると先に伝えておきます。
「1位にします」と言われたら
Googleの検索セントラルの業者選びのページにも、検索結果のいちばん上に出る約束は誰にもできないとあります5。
1位や1ページ目を約束する話はその時点で聞く必要のない話です。
SEO詐欺に見える営業の見分け方は、SEO対策は意味ないかを判断する記事でGoogleのページをもとにまとめました。
「Googleマップで上位に出します」「口コミを増やします」
MEOの営業ではGoogleマップでの表示や口コミの数の話がよく出ます。
Googleビジネスプロフィールを作ってお店の情報を載せるのに、料金はかからないとGoogleは案内しています6。
登録してあげますという話だけならお金を払わずに自分でできます。
お金や品物と引き換えに書かれた口コミはGoogleマップのポリシーで禁止されていて削除されます7。
業者が口コミを書きます・集めますという話には乗らないでください。
SEOの営業電話の断り方 そのまま使える言い方

SEOの営業電話を断るときは短くはっきり伝えるのがいちばんです。
あいまいな返事をするとまた電話してよい相手だと受け取られることがあります。
店主さんが自分で出たときの一言
一人でお店を回していると営業の電話にも自分で出ることになります。
担当者は不在ですと言うと担当者がいる時間を聞かれて電話が続きます。
担当者のふりをせず、自分の言葉で短く断るほうが早く終わります。
- まず短く断るとき
→ 興味ないです - 自分が決める人のとき
→ 私が決める者ですが、この件はお受けしていません - 忙しい時間のとき
→ 営業のお電話はお受けしていないので失礼します - もう一度かかってきたとき
→ 前回お断りしました。今後のお電話もご遠慮ください

「興味ないです」で十分かと思います。
話を聞いてみたいと感じたら話を聞くのもアリですね。
話を聞くと決めたときに確かめることは、このあとの聞く価値のある話の見分け方の章でまとめます。
断ると決めたら、言い終わったあとは相手の返事を待たずに電話を切って大丈夫です。
切る前に会社の名前だけ聞いておくと次にかかってきたときに記録と照らし合わせられます。
MEOの営業電話の断り方
MEOの営業電話はGoogleマップの順位や口コミの話から始まることが多いです。
Googleマップのことは自分でやっていますと伝えると話を長引かせずに済みます。
- Googleマップの話のとき
→ Googleマップは自分で管理しているので結構です - 口コミの話のとき
→ 口コミはお客さんにお任せしているので結構です - Googleを名乗るとき
→ Googleの方でしたら会社名と折り返しの番号をお願いします
Googleマップを自分で整えたいときは、千葉のMEO対策のページに当社のアドバイスの中身をまとめました。
しつこいSEOの営業電話は記録してから着信拒否する
断っても同じ会社から何度もかかってくるときはまず記録を残します。
記録しておきたいのは次の4つです。
- 日時
→ かかってきた日と時間 - 会社の名前と番号
→ 名乗った社名と担当者の名前・かかってきた番号 - 言われたこと
→ 料金・約束・Googleとの関係などの話 - こちらが伝えたこと
→ 断ったこと・今後の電話を断ったこと
記録があればあとで相談するときにも話が早く進みます。
番号が分かっているなら電話機やスマホの着信拒否の機能でその番号を止められます。
番号を変えてかけてくる場合もあるので、記録の社名と照らし合わせながら同じ断り方をくり返します。
会社の住所が分かれば今後の電話を断ると書面で伝える方法もあります。
断るときに言わないほうがいいこと
SEOの営業を断るときに避けたい言い方は次の3つです。
- 検討しますと言う
→ 後日の電話の約束に受け取られる - 担当者の名前を教える
→ 次からその人あてに電話がかかってくる - ログインの情報を伝える
→ Googleビジネスプロフィールやサーバーの管理画面に入られる
とくにログインの情報はどんな理由を言われても電話では伝えないでください。
確認のためと言われても本物のGoogleが電話で支払い情報を尋ねることはありません。
家族やスタッフが出たときも同じ断り方にする
店主さんが断っていても家族やスタッフが話を聞いてしまうと電話は続きます。
断りの一言を紙に書いて電話の近くに貼っておくと誰が出ても同じ言い方で断れます。
営業の電話は店主につながないと決めておくのも1つの方法です。
SEOの営業電話をきっぱり断れるようにするには、自分のお店に足りないものを先に知っておくのが近道です。
営業の電話で言われそうな弱いところを、先に当社が見つけます
Googleマップの情報やホームページの作りを当社が実際に見て、足りない所を一覧にします(Web現状診断・11,000円・税込)。
断ったのにまたかかる?SEOの営業電話と特定商取引法の再勧誘の禁止

断ったのにまたかかってくると法律で止められないのかと考える人もいると思います。
営業電話には特定商取引法という決まりがあります。
ただしお店や会社あての営業には使えない場合があります。
再勧誘の禁止は消費者を守る決まり
消費者庁の特定商取引法ガイドによると、特定商取引法は電話の勧誘で契約しないと伝えた人に勧誘を続けたりもう一度勧誘したりすることを禁止しています8。
勧誘の前に事業者の名前や勧誘が目的であることなどを告げる決まりもあります9。
ただしどちらも守る相手は消費者です。
事業のための契約は適用除外になる場合がある
同じガイドには営業のために行う契約などには特定商取引法が適用されないとあります10。
消費者庁の逐条解説も、事業や仕事に使うために買ったりサービスを受けたりする場合はふつう適用除外に当たると説明しています11。
お店の集客のためのSEOやMEOの契約はこの事業のための契約に当たることが多いと考えられます。
その場合は再勧誘の禁止を理由に電話を止めてもらうのが難しいことがあります。
一方で逐条解説には、相手が事業者や法人だというだけで一律に適用除外にするものではないとも書かれています12。
自分の場合がどちらに当たるかは、SEO業者の解約の章で紹介する相談先で確かめてください。
「特商法を知っていますか」と言う断り方が効かないことがある理由
営業電話の断り方として特定商取引法の再勧誘の禁止を相手に伝える方法を紹介する記事もあります。
消費者が自宅で受ける勧誘の電話ならこの伝え方には意味があります。
一方でお店や会社あての営業は適用除外に当たる場合があります。
相手にそう言い返されると話がそこで止まってしまいます。
法律の名前を出すより、決める人が自分であることと今後の電話を断ることをはっきり伝えるほうが確実です。
SEOの営業電話でも聞く価値のある話の見分け方

電話の営業がすべて悪い話というわけではありません。
業者選びの注意をまとめたGoogleのページは聞く価値のある話かを見分けるときにも使えます。
聞くなら3つの質問だけをする
話を聞くと決めたら次の3つだけを先に聞きます。
- 何をするのか
→ ページの直し・記事づくり・Googleマップの整え方など作業の中身 - 何で効果を測るのか
→ 問い合わせや来店など目的の数字 - やめたらどうなるのか
→ 作ったページや設定は誰のものとして残るか
Googleのページもサイトに加えた変更とその理由を伝えてくれるかを、依頼する前の質問の例に挙げています13。
お店のことに関心のある業者ならお店の強みや競合について質問してくるはずだとも書かれています14。
お客さんがどうやってお店を見つけるかも、関心のある業者なら聞いてくることの1つです。
電話の最初から料金の話ばかりでお店のことを何も聞いてこないなら、話を聞く価値は低いと考えます。
3つの質問への答えが分かりやすい言葉で返ってくるかも見ておきたいところです。

Web初心者向けに言葉を砕いて説明してくれる業者は聞く価値があります。
逆に専門用語や過剰な数字で契約を煽ってくるような業者の話は聞くだけ無駄なので気を付けてください。
契約の前に聞いておきたいことは、SEO対策は意味ないかを判断する記事の契約の前に業者に聞くことにもまとめました。
サーチコンソールは読み取り権限だけを渡す
話を聞いた業者からサイトを調べたいのでサーチコンソールの権限がほしいと言われることがあります。
サーチコンソールは、自分のサイトがGoogleの検索でどう表示されているかを見られるGoogleの無料のツールです。
Googleのページは、SEOの監査を持ちかけられたらサーチコンソールには読み取り権限だけを渡し、書き込み権限は渡さないよう書いています15。
ログインのパスワードを教えるのではなく、サーチコンソールの設定から相手のアカウントに権限を足す形にします。
話がまとまらなかったときは足した権限を自分で外せば元に戻せます。
SEO業者が怪しいと感じる言い方
Googleのページに書かれていることから怪しいと感じてよい言い方を並べると次のとおりです。
- やることを説明しない
→ 何をするかを聞いても企業秘密などと言って答えない - 業者へのリンクを求める
→ お店のサイトから業者のサイトへのリンクを条件にする - 何千もの検索エンジンに登録すると言う
→ 登録の数で効果を宣伝する
Googleのページは隠し立てする会社や、することの目的をはっきり説明しない会社には用心するよう書いています16。
SEO業者にリンクする必要は一切ないとも書かれています17。
何千もの検索エンジンへの登録で効果を宣伝する業者も避けるよう案内しています。
SEO詐欺やMEO詐欺と言われるやり方
SEO 詐欺やMEO 詐欺という言葉で調べる店主さんもいます。
詐欺かどうかを電話口で決めるのは難しいので言われた中身で判断します。
1位の約束やGoogleとの特別な関係をうたう話はSEOでもMEOでも同じように疑ってよい話です。
MEOでは業者が口コミを書く話や口コミをお金で集める話がGoogleマップのポリシーに触れます。
口コミが消える理由とポリシーの中身は、Google口コミが消えたときの記事にまとめました。
SEO業者の解約は?契約後の対処とクーリング・オフの扱い

電話のあとにSEOやMEOの業者と契約してしまい、やめたいと考えている店主さんもいると思います。
まず知っておきたいのは事業のための契約にはクーリング・オフの決まりが使えないのが原則だということです。
- 事業のための契約はクーリング・オフが使えないのが原則
- ただし一律ではない
- 解約の前に契約書で確かめる4つ
- 解約の前にサーチコンソールの権限とドメインの持ち主を確かめる
- SEO業者の解約で困ったときの相談先
事業のための契約はクーリング・オフが使えないのが原則
クーリング・オフは、決まった期間のうちなら契約のあとでも理由を問わず申し込みを取り消したり契約をやめたりできる制度です18。
電話勧誘販売では法律で決められた書面を受け取った日から数えて8日以内とされています19。
ただしこれは特定商取引法の決まりなので前の章の適用除外がそのまま関わります。
お店や会社の集客のために結んだSEOやMEOの契約は、原則としてクーリング・オフの対象にならないと考えておきます。
ただし一律ではない
消費者庁の逐条解説には例外の考え方も書かれています。
事業者の名前で契約していても中身が主に個人用や家庭用なら、原則として特定商取引法の決まりが使われるとしています。
実際には廃業していたり事業の実態がほとんど無かったりする小さな事業者なら、決まりが使われる可能性が高いとも書かれています20。
消費者庁のQ&Aもお金を稼ぐ気持ちがあるだけで直ちに事業のための契約に当たるわけではないと説明しています21。
どちらに当たるかは契約の中身やお店の実態を合わせて判断されます。
自分で決めつけずに契約書を持って相談先に聞いてください。
解約の前に契約書で確かめる4つ
解約を申し出る前に手元の契約書で次の4つを確かめます。
- 契約の期間
→ 何年契約か・自動で続く決まりがあるか - 途中でやめるときの条件
→ 申し出の期限と違約金の額 - お金の払い方
→ リースやクレジットの会社と別に契約していないか - 作ったものの扱い
→ 作ったページや設定・ドメインがやめたあと誰のものになるか
3番目でリースの契約だった場合は、話す相手が業者ではなくリースの会社になることがあります。
ホームページのリースの場合の流れは、ホームページのリース解約の記事にまとめました。
解約の前にサーチコンソールの権限とドメインの持ち主を確かめる
解約の話を始める前にお店の大事なものが自分の手元にあるかを確かめます。
- サーチコンソール
→ 自分のアカウントが持ち主になっているか・業者の権限はどれか - Googleビジネスプロフィール
→ オーナーが自分のアカウントになっているか - ドメイン
→ お店のサイトのアドレスが誰の名前で登録されているか
業者のアカウントだけが持ち主になっていると、解約したあとに自分で管理できなくなることがあります。
持ち主が自分なら解約が決まったあとに業者の権限を外します。
業者が持ち主なら解約の話の中で自分に移してもらうよう頼みます。
持ち主を移してもらうときは業者が使っていたものもまとめて受け取ります。

全ての使用サービスとログイン情報、これまでのデータ(成果を含めて)を渡すように伝えましょう。
今後自分でサイトを運用するにしても他業者に依頼するにしても、それらがあればどこにテコ入れすべきかが分かりやすくなります。
渡してもらうものは解約を申し出る前に紙に書き出しておくと言い漏れを防げます。
SEO業者の解約で困ったときの相談先
消費者ホットラインの188は、近くの市区町村や都道府県の消費生活センターなどの相談窓口を案内する番号です22。
消費者庁そのものにつながる番号ではない点は覚えておいてください。
事業のための契約で違約金の額が大きい場合や業者と話がこじれた場合は、弁護士に相談することも考えます。
どこに相談するときも契約書と電話の記録を手元にそろえておくと話が早く進みます。
解約する前に今の業者のレポートで目的の数字が動いているかを見たいなら、SEO対策は意味ないかを判断する記事でレポートの見方をまとめました。
SEO業者をやめたあとに自分で何から手をつけるかは、今のサイトの状態を測ってから決めるのが近道です。
業者に任せていたホームページとGoogleマップを、当社が外から見直します
業者をやめたあとに自分で続けることを、30日でやることの一覧にしてお渡しします(Web現状診断・11,000円・税込)。
解約の手続きや業者との話し合いは診断に入っていません。
SEOやMEOの営業電話を減らすためにできること

営業電話をゼロにする方法はありませんが受け方を決めておくと負担は減らせます。
お店の電話番号は隠さずに受け方を決める
営業電話が嫌でお店の電話番号をホームページやGoogleマップから外したくなるかもしれません。
ただ電話番号を外すと予約や問い合わせをしたいお客さんまで電話できなくなります。
番号は出したまま受け方を決めておくほうがお店のためになります。
- 知らない番号は留守番電話で受ける
→ 用件を残した電話にだけ折り返す - 断りの一言を決めておく
→ 誰が出ても同じ言い方で断る - 問い合わせフォームを用意する
→ 電話に出られない時間の問い合わせを受けられる
1番目の留守番電話は営業の電話を減らすだけでなく、予約の電話を取りこぼさないためにも役立ちます。
Googleからの自動通話は営業電話とは別
GoogleはGoogleマップの情報を確かめるためなどに自動で電話をかけることがあります。
この電話は最初にGoogleからの電話であることと用件を伝え、料金の話はしません。
Googleからの自動通話を受けたくないなら通話の中でそう伝えると止められるとヘルプは案内しています23。
営業電話と同じだと思って何でも切るとお店の情報の確認まで止めてしまうことがあります。
名乗り方と用件を聞いてからどちらの電話かを決めてください。
SEOの営業電話の断り方でよくある質問
- QGoogleから電話が来ました。本物ですか
- A
料金の話が出たら本物ではありません。
Googleは電話で支払い情報を尋ねたり優遇を約束したりしないと案内しています。
- QSEOの営業電話は全部断ったほうがいいですか
- A
その場では断るのがおすすめです。
聞く価値があるかは3つの質問への答えを聞いてから決めます。
- Q一人でやっているお店でもクーリング・オフはできませんか
- A
原則としてできません。
ただし契約の中身が主に個人用や家庭用なら使える場合があります。
自分で決めずに相談先に聞いてください。
- Q断ったのに何度もかかってきます
- A
記録を残して着信拒否します。
日時や社名を書き残して今後の電話を断ったことも記録しておきます。
- Q特定商取引法を伝えれば営業電話は止まりますか
- A
止まらないことがあります。
お店や会社の集客のための契約は適用除外に当たる場合があるためです。
- QMEOの業者に頼まないとGoogleマップに出ませんか
- A
出ます。
Googleビジネスプロフィールは料金をかけずに作れて自分で情報を載せられます。
- Q業者にサーチコンソールを見せてと言われました
- A
読み取り権限だけを渡します。
パスワードは教えずに設定から相手に権限を足す形にします。
まとめ SEOやMEOの営業電話は断ってから考える
- 電話を受けたら
→ その場で契約せずログインの情報や売上を教えない - Googleを名乗る電話
→ 料金や優遇の話が出たらGoogleからの電話ではない - 断り方
→ 「興味ないです」と短く伝えて2回目からは今後の電話も断る - 特定商取引法
→ お店や会社あての営業には使えない場合がある - 聞く価値のある話
→ 3つの質問に答えて読み取り権限だけで調べる業者 - 契約してしまったら
→ クーリング・オフは原則使えないので契約書を持って相談する - 業者をやめるとき
→ 使っていたサービスとログインの情報・成果を含むデータを渡してもらう
SEOやMEOの営業電話はその場で断ってから落ち着いて考えれば十分です。
電話を切ったあとに会社の名前を調べてGoogleのページと照らし合わせれば、話を聞くかどうかは自分で決められます。
営業の話を聞くかどうかは自分のお店の今の数字を知ってから決めても遅くありません。
SEOの営業電話を断ったあとに何から始めるかを決めるなら、外から今の状態を測るのが近道です。
SEOやMEOの営業を受ける前に、ホームページとGoogleマップの今を24項目で確かめます
見た結果は次の30日で手をつける順番にまとめます(Web現状診断・11,000円・税込)。
営業の会社との交渉や解約の手続きは診断に入っていません。
診断を受けても、検索で上に出ることは約束できません。
出典・参考文献
資料の一覧を開く(23件)
- Google ビジネス プロフィール ヘルプ「不正な電話とテキスト メッセージからの保護」(2026年11月1日確認) ↩︎
- Google ビジネス プロフィール ヘルプ「不正な電話とテキスト メッセージからの保護」(2026年11月1日確認) ↩︎
- Google ビジネス プロフィール ヘルプ「不正な電話とテキスト メッセージからの保護」(2026年11月1日確認) ↩︎
- Google ビジネス プロフィール ヘルプ「不正な電話とテキスト メッセージからの保護」(2026年11月1日確認) ↩︎
- Google 検索セントラル「SEO 業者の利用を検討する」(2026年11月1日確認) ↩︎
- Google ビジネス プロフィール Japan「Google に掲載する」(2026年11月1日確認) ↩︎
- Google マップ「禁止または制限されているコンテンツ」(2026年11月1日確認) ↩︎
- 消費者庁 特定商取引法ガイド「電話勧誘販売」(2026年11月1日確認) ↩︎
- 消費者庁 特定商取引法ガイド「電話勧誘販売」(2026年11月1日確認) ↩︎
- 消費者庁 特定商取引法ガイド「電話勧誘販売」(2026年11月1日確認) ↩︎
- 消費者庁「特定商取引に関する法律の解説(逐条解説)」第26条(2026年11月1日確認) ↩︎
- 消費者庁「特定商取引に関する法律の解説(逐条解説)」第26条(2026年11月1日確認) ↩︎
- Google 検索セントラル「SEO 業者の利用を検討する」(2026年11月1日確認) ↩︎
- Google 検索セントラル「SEO 業者の利用を検討する」(2026年11月1日確認) ↩︎
- Google 検索セントラル「SEO 業者の利用を検討する」(2026年11月1日確認) ↩︎
- Google 検索セントラル「SEO 業者の利用を検討する」(2026年11月1日確認) ↩︎
- Google 検索セントラル「SEO 業者の利用を検討する」(2026年11月1日確認) ↩︎
- 国民生活センター「クーリング・オフ」(2026年11月1日確認) ↩︎
- 消費者庁 特定商取引法ガイド「電話勧誘販売」(2026年11月1日確認) ↩︎
- 消費者庁「特定商取引に関する法律の解説(逐条解説)」第26条(2026年11月1日確認) ↩︎
- 消費者庁「訪問販売等の適用除外に関するQ&A」(2026年11月1日確認) ↩︎
- 消費者庁「消費者ホットライン」(2026年11月1日確認) ↩︎
- Google ビジネス プロフィール ヘルプ「不正な電話とテキスト メッセージからの保護」(2026年11月1日確認) ↩︎



