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飲食店のインスタ集客はフォロワーより導線で決まります

飲食店のインスタ集客で見つけたあとの受け皿を示したアイキャッチ。インスタは知ってもらう役割、自店のサイトは行くか決めさせる役割だと対比し、フォロワー数より来店までの導線が大事だと書かれている

【運営元より】
本記事は、千葉県佐倉市でホームページ制作・Web顧問を手がけるSHUMAN合同会社が制作・運営しています。
インスタの投稿テクニックを解説する記事ではありません。投稿の作り方は、実際に運用している人の記事のほうが役に立ちます。
この記事が扱うのは、投稿を見た人が来店するまでの道すじと、その途中で止まる場所です。

嶋津文仁

SHUMAN合同会社 代表。Webマーケ実務10年以上。最難関分野(YMYL)で検索上位を実務担当、自社メディアでオーラルケア1位、月間100万PVメディアを運営。千葉のローカルビジネスを丸ごと伴走支援。

インスタで集客したい。

ただ、フォロワーが増えても来店が増えない、という声をよく聞きます。

原因は投稿の質ではないことが多いです。

投稿を見たあと、来店を決めるための情報にたどり着けていないのです。

この記事では、投稿から来店までの流れを分解して、どこで止まっているのかを見ます。

結論:飲食店のインスタ集客は投稿より道すじで決まります

飲食店のインスタ投稿を見た人が来店するまでの流れを示した図。投稿を見る、プロフィールを見る、自店のサイトでメニューと場所を見る、来店するの4段階で、プロフィールのリンク1本が分かれ道になる
投稿を見た人が来店するまでの4段階

インスタの投稿を見て「よさそう」と思った人は、次に何を確認するか。

  • メニューと価格
    → いくらかかるのかが分からないと、決められません
  • 場所と行き方
    → 駐車場があるか、駅から何分か
  • 営業時間と定休日
    → 今日やっているのか

この3つは、インスタの投稿の中では探せません。

過去の投稿に埋もれるからです。

投稿は流れていく形式で、探す形式ではありません。

この記事の結論
・インスタは知ってもらうための道具。行くかどうかを決めさせる道具ではありません
・止まる場所はプロフィールのリンク。ここが空だと、そこで終わります
・フォロワー数より、投稿からメニューまで何回タップで着くか

インスタだけで完結させると何が起きるか

当社は千葉の店舗情報メディアを運営していて、そこにどんな検索語で人が来るかを測っています。

直近28日間で、検索された言葉の12.7%が「メニュー」17.5%が「レビュー・口コミ・評判」でした1

飲食店を知った人が検索で何を確かめているかを実際に測ったグラフ。店名とレビュー口コミ評判が17.5%、店名とメニューが12.7%、写真が2.3%で、営業時間や値段は0回だった
当社のメディアで実際に測った数字

いずれも店名と一緒に打ち込まれています。

つまり人は、店を知ったあとに検索して確かめています。インスタで知って、検索で確かめる、という順番です。

このとき検索結果に出てくるのが他人の投稿やまとめサイトだけだと、店の言葉は届きません。

<span class="fz-12px"><strong>SHUMAN代表<br>嶋津</strong></span>
SHUMAN代表
嶋津

インスタをやめる必要はまったくありません。知ってもらう力は強いです。

ただ、知ったあとに確かめる場所が無いと、そこで比較から外れます。

プロフィールのリンク先になるページを作るのに、いくらかかるのかを出しておきます。

千葉県内の飲食店限定
MISEGAMAE のアイキャッチ。飲食店のホームページ制作を77,000円(税込・買い切り)で行うこと、千葉県内のお店限定であることが書かれ、右側にデモサイトとして制作した架空のカフェのスマートフォン画面が並んでいる

千葉県内の飲食店に限っては、当社が7〜8ページのホームページを77,000円(税込・買い切り)で制作しています。月額はかかりません。
MISEGAMAE(飲食店向けホームページ制作)

飲食店のインスタ集客で最初に直す3か所

  • プロフィールのリンク
    1本だけ置く。複数のリンクをまとめるサービスを挟むと、1回タップが増えます。行き先はメニューが読めるページにします
  • プロフィール文
    → 店名・エリア・業態・営業時間の要点。検索して探している人が最初に読む場所です
  • ハイライト
    → メニュー・アクセス・営業案内の3つ。投稿に埋もれる情報を、上に固定します

優先順位はこの順です。投稿を増やすより先に、ここを直したほうが効きます。

リンクの行き先はどこにするか

行き先向いている場合注意点
自店のホームページメニューと場所と営業時間が揃っているスマホで読めるかを必ず確認
グルメサイトの店舗ページ予約まで一気に取りたい予約1人ごとに費用がかかります
Googleマップ場所だけ伝えたいメニューの中身までは伝わりません
リンクをまとめるサービスリンクが複数ある1回タップが増えます。多用しない

迷ったら、メニューが読めるページに直接つなぎます。

メニューの作り方は飲食店のメニュー表の作り方に書いています。

インスタのリンクを押した人が見るページに要るもの

リンクを置くところまでは、多くのお店がやっています。

問題はその先です。

押した人が着いたページに何も無ければ、置いた意味がありません。

飲食店のインスタのプロフィールのリンクを押した人が見るものを5つ示した図。メニューと値段、営業時間と定休日、場所と行き方、席の様子、予約か電話がそろっていないと来店につながらない
置いただけでは意味がありません
  • メニューと値段
    → 文字で読める形にします。画像やPDFだと、スマホで拡大しないと読めません
  • 営業時間と定休日
    → 今日やっているかどうか。臨時休業も書けるようにしておきます
  • 場所と行き方
    → 駐車場の有無、駅から何分か
  • 席の様子
    → 1枚でいいので店内の写真。カウンターだけなのかテーブルがあるのか
  • 予約か電話
    → そのまま押せる形になっているか

この5つがそろっていないページに送っても、来店にはなりません。

投稿を見て「よさそう」と思った気持ちは、探しているうちに冷めます。

リンク先はどこがいちばんいいか

行き先の候補は4つあります。

  • 自分のお店のページ
    → 上の5つを全部そろえられます。値段の書き方も自分で決められます
  • グルメサイトの店舗ページ
    → 予約まで進めますが、予約1人ごとにお金がかかります
  • Googleマップ
    → 場所は伝わりますが、メニューの中身までは伝わりません
  • リンクをまとめるサービス
    → リンクが複数あるときは便利ですが、押す回数が1回増えます

迷ったら、メニューが読めるページに直接つないでください。

インスタのプロフィール文に書くこと

プロフィールは、検索して来た人が最初に読む場所です。

投稿より先に読まれます。

  • 店名と業態
    → 「〇〇(地名)の定食屋」のように、一行目で分かる形にします
  • 場所
    → 市区町村まで。駅名があれば駅名も
  • 営業時間
    → 変わりやすいので、書くなら必ず直します
  • 何が売りか
    → 一番出ている品を1つだけ。全部書くと読まれません
  • リンクの案内
    → 「メニューはこちら」と書いておくと、押される回数が変わります

最後の1行が抜けている店が多いです。

リンクが置いてあるだけでは、その先に何があるのか分かりません。

インスタのハイライトに何を固定するか

投稿は流れていきますが、ハイライトは上に残ります。

残すのは3つで足ります。

  • メニュー
    → 写真と値段。ここが一番見られます
  • アクセス
    → 外観の写真、駐車場、目印になる建物
  • 営業の案内
    → 定休日、臨時休業、混みやすい時間

細かく分けすぎないでください。

10個並んでいると、どれを見ればいいのか分かりません。

3つに絞ると、全部見てもらえます。

インスタと自店のサイトの役割を分ける

インスタ自店のサイト
役割知ってもらう行くかどうかを決めさせる
強い点写真で目に留まる・拡散する探している情報にたどり着ける
弱い点過去の投稿が探せない見つけてもらう力は弱い
向く情報今日の一皿・季節の限定全メニュー・価格・アクセス
更新の頻度こまめに変わったときだけ

どちらかを選ぶ話ではありません。

インスタで見つけて、サイトで確かめて、来店する。

この順番でつながっているかどうかだけです。

来店につながる投稿に入っている情報

投稿の作り方そのものは、運用している人の記事のほうが詳しいです。

ここでは来店の判断に効く情報だけを挙げます。

  • 店名と地名
    → 投稿だけが流れてきた人には、どこの店か分かりません。1行目に入れます
  • 価格
    → いくらかが分からない料理は、候補から外れます。単品でも大丈夫です
  • いつ食べられるか
    → 通年なのか、期間限定なのか、ランチだけなのか
  • 席の様子
    → 1枚でよいので、料理以外に店内が分かる写真を混ぜます
  • 次にどこを見ればいいか
    → プロフィールに全メニューがある、と書いておきます

料理の写真だけの投稿は、きれいでも行動につながりません。

見た人が次に知りたいのは、いくらで、どこで、いつ食べられるかです。

地名を入れる理由

飲食店の集客は、来られる距離に住んでいるかどうかで決まります。

地名が入っていない投稿は、遠方の人に届いても意味がありません。

店名と地名は、毎回の投稿に入れてください。プロフィールに書いてあるから省く、という判断はしないほうがよいです。

投稿だけが流れてくる見え方が主流になっています。

インスタ集客で見る数字

フォロワー数を追いかけると、判断を間違えます。

見る数字何が分かるか使い方
プロフィールの表示回数投稿から興味を持たれた回数投稿の入り口としての強さ
リンクのタップ数サイトまで進んだ人数道すじがつながっているか
保存数あとで行こうと思われた回数来店の予備軍
フォロワーの地域来られる距離に住んでいるか投稿に地名を入れる判断
フォロワー数もとの人数単体では判断に使わない

いちばん見るのはリンクのタップ数です。

プロフィールの表示が多いのにタップが少なければ、リンク先か文言の問題です。

投稿を増やしても変わりません。

やらなくていいこと

  • 毎日投稿
    → 続かない頻度で始めると、止まったときに更新日が古く見えます。週2回でも大丈夫です
  • フォロワーを買う
    → 地域が合っていないフォロワーは、来店にも見え方にも寄与しません
  • ハッシュタグを大量に付ける
    → 数より、地名と業態が入っているかです
  • 他店の真似をした投稿
    → 同じ構図が並ぶと、どの店か分からなくなります

時間は投稿の量ではなく、道すじと写真に使ってください。

フォロワーが増えても来店が増えない理由

  • フォロワーの居住地が合っていない
    → 遠方の人が増えても来店にはつながりません。地名を投稿に入れているかを見ます
  • 投稿が料理の写真だけ
    → 価格も場所も書かれていないと、次の行動に移れません
  • リンクが無い、または深い
    → プロフィールから2回以上タップさせると、そこで離脱します
  • 営業時間が古い
    → プロフィールに書いた情報が更新されていないと、行った人が損をします

フォロワー数は目的ではありません。

見るべきは、プロフィールからリンクがどれだけ押されたかです。

インスタの写真を自分のページでも使う

撮った写真は、1回で終わらせないでください。

同じ写真を、インスタと自分のページの両方で使えます。

  • 撮るとき
    → 正方形で切っても成立する構図にしておくと、両方で使えます
  • 明るさ
    → 窓際の明るい時間に撮ります。店の照明だけだと色が変わります
  • 枚数
    → 主力の10品と、店内が分かる2〜3枚。全品は要りません
  • 使い回し
    → 投稿に使った写真を、そのままメニューのページに載せます
  • 撮り直すもの
    → 暗い写真と、皿の縁が切れている写真だけ

撮影を別々に手配すると、そのぶん費用がかかります。

1回撮って両方に使う、と決めておくだけで手間が半分になります。

インスタの投稿と自分のページの使い分け

同じ情報を両方に書く必要はありません。

情報インスタ自分のページ
今日の一皿○ 向いている△ 更新が追いつかない
季節の限定○ 向いている○ 期間を書けば可
全メニューと値段△ 埋もれる○ ここに置く
アクセスと駐車場△ ハイライトに固定○ ここに置く
店の考え方△ 長文は読まれにくい○ 書ける
臨時休業○ すぐ出せる○ 両方に出す

流れていい情報はインスタ、残す情報は自分のページという分け方です。

この線を決めておくと、どちらに書くか迷わなくなります。

インスタ集客がうまくいっているかの確かめ方

3か月に1度、この4つだけ見てください。

飲食店のインスタで3か月に1度見る数字を示した図。プロフィールが見られた回数、リンクが押された回数、保存された回数、フォロワーの地域の4つで、見られているのに押されないならリンクの案内文、押されているのに来ないならリンク先のページに原因がある
フォロワー数では判断できません
  • プロフィールが見られた回数
    → 投稿から興味を持たれた回数です
  • リンクが押された回数
    ここがいちばん大事な数字です
  • 保存された回数
    → あとで行こうと思われた回数
  • フォロワーの住んでいる地域
    → 来られる距離の人が増えているか

プロフィールが見られているのにリンクが押されていないなら、リンクの案内文が足りません。

「メニューはこちら」の一行を足すだけで変わることがあります。

リンクは押されているのに来店が増えないなら、リンク先のページに情報が足りていません。

<span class="fz-12px"><strong>SHUMAN代表<br>嶋津</strong></span>
SHUMAN代表
嶋津

どこで止まっているかは、この2つの数字の組み合わせで分かります。

投稿の内容を変えるのは、そのあとで大丈夫です。

インスタの投稿を続けるための決めごと

止まる原因は、たいてい「何を書くか決めていない」ことです。

先に型を決めておくと続きます。

  • 曜日を決める
    → 週2回なら、火曜と金曜。決めないと「あとで」になります
  • 型を3つ持つ
    → 今日の一皿/仕込みの様子/お客さんの声。この3つを回すだけで足ります
  • 撮りためる
    → 仕込みの日にまとめて撮って、少しずつ出します
  • 書く文の長さを決める
    → 3行まで。長く書こうとすると出せなくなります
  • 止まったら再開する
    → 1か月空いても、また始めれば大丈夫です

毎日でなくて大丈夫です。

止まったまま半年たっているアカウントのほうが、印象が良くありません。

インスタで見られやすくするために書くこと

投稿が届く範囲は、書き方で変わります。

  • 地名を入れる
    → 市区町村と、最寄り駅。来られる距離の人に届きます
  • 業態を入れる
    → 「定食」「イタリアン」など。何の店か分からないと探されません
  • 品名を入れる
    → 料理の名前をそのまま書きます。探している人が見つけやすくなります
  • 位置情報を付ける
    → お店の場所を登録して、毎回付けます
  • タグは絞る
    → 数を増やすより、地名と業態が入っているかどうかです

地名は毎回入れてください。

プロフィールに書いてあるからと省くと、投稿だけが流れてきた人には伝わりません。

インスタと他の集客のつなぎ方

インスタだけで完結させないほうが、結果は安定します。

  • Googleビジネスプロフィール
    → お店の名前で調べた人に必ず出ます。登録も運用も無料です
  • 自分のページ
    → メニューと値段を置く場所。インスタのリンク先になります
  • グルメサイト
    → 新しいお客さんを連れてくる力は強いです。予約1人ごとに費用がかかります
  • 店頭
    → インスタのQRコードを貼ると、来店した人がフォローします

最後の1つを忘れないでください。

来店したお客さんは、すでにお店を気に入っています。

その場でフォローしてもらうのが、いちばん確実に増える方法です。

プロフィールの予約と電話のボタン

リンクの他に、プロフィールから直接押せるボタンを置けます。

  • 電話
    → 営業中に出られないなら、置かないほうがいい場合もあります
  • 道順
    → 地図アプリが開きます。場所が分かりにくい店では効きます
  • 予約
    → 予約の仕組みを使っているなら、そこにつなげます
  • メール
    → 返信できる人がいるときだけ置きます

置いたボタンは、必ず自分で1回押して確かめてください。

つながらないボタンが置いてあると、その1回で候補から外れます。

インスタの担当を誰にするか決める

続かない原因の多くは、担当が決まっていないことです。

  • 誰が投稿するか
    → 店主なのか、スタッフなのか。1人だと止まります
  • 何を出していいか
    → 値段や新メニューを勝手に出していいのか、先に決めます
  • ログインの管理
    → パスワードを共有するのか、権限を分けるのか。辞めたときに困ります
  • 返信は誰がするか
    → コメントとメッセージ。放置がいちばん印象を落とします
  • やめるときの引き継ぎ
    → 担当が変わってもアカウントが残る形にしておきます

ログインの管理は先に決めてください。

スタッフの個人のアカウントでログインしていると、辞めたときに入れなくなります。

お店が複数あるときのアカウントの持ち方

2店舗以上あるなら、分けるか、まとめるかを決めます。

店ごとに分ける1つにまとめる
向いている場合業態や客層が違う同じ業態で近い場所
良い点地名で探している人に届く投稿の手間が1つで済む
困る点投稿の手間が店の数だけ増えるどの店の話か分かりにくい
対策型を決めて撮りためる投稿の1行目に必ず店名を書く

迷ったら、店ごとに分けてください。

飲食店を探す人は、場所で探します。

店名と地名が結びついているほうが見つけてもらえます。

お客さんの投稿を活かす

自分で撮った写真より、お客さんが撮った写真のほうが伝わることがあります。

  • 位置情報を登録しておく
    → お店の場所が登録されていないと、投稿に付けてもらえません
  • 店名のタグを決めておく
    → 卓上に小さく書いておくと、付けてもらえます
  • 紹介するときは確認する
    → そのまま載せず、投稿した本人に一言ことわります
  • 顔が写っているとき
    → 必ず本人に確認してください
  • 無理に頼まない
    → 割引と引き換えの投稿依頼は、宣伝であることを明示する必要があります

最後の1つは気をつけてください。

お金や割引と引き換えに投稿してもらう場合、宣伝だと分かる形にしていないと問題になります。

自然に投稿してもらう形にしておくのがいちばん安全です。

飲食店のインスタ集客についてよくある質問

Q
インスタ経由で来たお客さんかどうか、どうやって分かりますか?
A

予約や来店のときに「どこで知りましたか」と一言聞くのがいちばん確実です。

アプリの数字で分かるのは、プロフィールが見られた回数とリンクが押された回数までです。来店したかどうかは、店で聞かないと分かりません。

1か月だけでも記録を取ると、インスタと媒体のどちらが効いているかが見えます。

Q
広告を出したほうがいいですか?
A

先にプロフィールとリンク先を整えてください。押した先が空のまま広告を出すと、お金だけ減ります。

整ってから、近隣の地域に絞って少額で試すのが順番です。

Q
リンク先はグルメサイトと自分のページのどちらがいいですか?
A

予約まで一気に取りたいならグルメサイト、値段とメニューをしっかり見せたいなら自分のページです。

ただしグルメサイト経由の予約は、1人ごとに費用がかかります。お店の名前を知っている人まで送ると、払わなくてよかったお金になります。

Q
投稿を何ヶ月か止めてしまいました
A

また始めれば大丈夫です。止まっていること自体より、最後の投稿が古いまま置かれていることのほうが印象に響きます。

再開するときは、いまのメニューと営業時間をプロフィールで直してから投稿してください。

Q
お客さんの写真を投稿してもいいですか?
A

本人に確認してからにしてください。顔が写っている場合はとくに必要です。

料理と店内だけでも十分に伝わります。無理に人を入れなくて大丈夫です。

Q
毎日投稿しないとだめですか?
A

頻度より、探している情報にたどり着けるかどうかが先です。

毎日投稿しても、プロフィールのリンクが空なら来店にはつながりません。まず道すじを直してください。

Q
フォロワーは何人いれば集客できますか?
A

人数の基準はありません。近隣に住んでいる人が何人いるかで決まります。

遠方のフォロワーが1万人いるより、近隣の300人のほうが来店にはつながります。

Q
インスタがあればホームページは要りませんか?
A

インスタは見つけてもらう道具として機能します。ただし、過去の投稿に埋もれたメニューや価格は探せません。

来店前に確かめる場所が別に必要かどうかは、店の状況によります。判断の基準は別の記事にまとめています。

Q
リンクをまとめるサービスは使わないほうがいいですか?
A

リンクが1つで済むなら、直接つないだほうが速いです。

複数のリンクが必要な場合は使う価値がありますが、1回タップが増えることは意識してください。

Q
投稿に価格を書くと嫌がられませんか?
A

逆です。価格が分からない店は、それだけで候補から外れます。

すべての投稿に書く必要はありません。プロフィールのリンク先で分かれば足ります。

まとめ:インスタで知ってもらいサイトで決めてもらう

  • インスタは知ってもらう道具
    → 決めさせる道具ではありません
  • 止まる場所はプロフィールのリンク
    → 1本だけ置き、メニューが読めるページにつなぐ
  • 人は知ったあとに検索する
    → 当社の実際に測ったところ、検索語の12.7%が「メニュー」でした
  • 直す順番
    → リンク → プロフィール文 → ハイライト。投稿を増やすのはそのあと
  • 見る数字
    → フォロワー数ではなく、リンクが押された回数

そもそもホームページが要るかどうかは飲食店にホームページはいらない?で判断できます。

投稿を増やす前に、リンクを押した人がたどり着くページを先に作ってください。

千葉県内の飲食店限定
MISEGAMAE のアイキャッチ。飲食店のホームページ制作を77,000円(税込・買い切り)で行うこと、千葉県内のお店限定であることが書かれ、右側にデモサイトとして制作した架空のカフェのスマートフォン画面が並んでいる

7〜8ページ・77,000円(税込・買い切り)。メニューは文字で組みます。

インスタのプロフィールからつなぐ先として使えます。月額はかかりません。

いまのプロフィールの道すじを見てほしい、という相談だけでも大丈夫です。

出典・参考文献

  1. Google Search Console(当社運営メディア チバっす)/2026年7月12日〜8月9日の検索語別データ。取得できた検索語545語・表示9,237回のうち、「メニュー」を含む語が1,177回(12.7%)、「レビュー・口コミ・評判」を含む語が1,617回(17.5%)。「営業時間・定休日」「値段・価格・料金」を含む語は0回(2026年8月11日取得) ↩︎