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ホームページが検索で出てこない原因は社名と地域名で違う

ホームページが検索で出てこない原因は社名と地域名で違う、という記事のアイキャッチ。社名で出ない場面と、地域+業種で出ない場面の2つ。

【運営元より】
本記事は、千葉県佐倉市でWeb集客支援を行っているSHUMAN合同会社が書いています。
社名で出ない場合は、お金をかけずに直せる手順だけを書いています。

嶋津文仁

Webマーケティングの実務は15年以上です。お金・健康・仕事という、Googleが最も厳しく品質を見る分野(YMYL)を担当し、検索上位を出してきました。SEO記事制作は500本以上。いまは千葉県の地域ポータル「チバっす」を自社で運営しながら、県内の店舗と中小企業を支援しています。

自社のホームページを検索しても出てこない。

公開したばかりで社名でも出ない人もいれば、社名では出るのに地域と業種で探すと出ない人もいます。

この2つは、原因も直し方もまったく違います。

この記事で分かること

  • 検索で出てこないときに、どちらの場面かを決める方法
  • 社名で出ないときに、無料で確かめて直す手順
  • 社名では出るのに地域と業種で出ないときに見るところ
  • 地域で探す人がGoogleマップで先に決めていること

結論 ホームページが検索で出てこない原因は社名か地域かで違う

ホームページが検索で出てこないときの2つの場面の図。社名で出ないのはGoogleにまだ見つかっていない場面で、登録の手続きで直せることが多い。地域+業種で出ないのは見つかっているが選ばれていない場面で、題名・地域の中身・Googleマップを見直す。
検索で出てこないときの2つの場面

先に結論です。

まずスマホで社名をそのまま検索して、どちらの場面かを決めてください。

場面何が起きているか直し方
社名で出ないGoogleにまだ見つかっていない登録の手続き
(無料)
地域+業種で出ない見つかっているが選ばれていない題名・地域の中身・Googleマップ

社名で出ないなら、作り直す必要はありません。登録の手続きで直せることが多いです。

社名では出るのに地域と業種で出ないなら、ホームページの中身とGoogleマップを見直す場面です。

SHUMAN合同会社 代表 嶋津
SHUMAN合同会社 代表 嶋津

検索しても出てこないと言う方は、社名か「地域+業種」で探していることが多いですね。

地域と業種で出てこない原因は、自分では見つけにくいところにあることもあります。

ホームページが地域と業種の検索で出てこない原因を、外から測ります
Web現状診断は、ホームページとGoogleマップの状態を24項目で見る診断です(11,000円・税込)。

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ホームページが社名で検索しても出てこないとき

社名で検索してもホームページが出てこないときの確かめ方の図。site:で検索する、検索に出さない設定を外す、サーチコンソールのURL検査からインデックス登録をリクエストする、数日から数週間待つ、の4段。
社名で出ないときの確かめ方

WixやGoogleサイトやWordPressで自分で作って、公開したばかりの人に多い場面です。

ここで書く手順は、どれもお金をかけずに自分でできます。

site:でGoogleに登録されているかを見る

Googleの検索窓に「site:」と自社のドメインを続けて入れると、Googleに登録されているページが出てきます1。

例えば、ドメインが example.jp なら site:example.jp と入れます。

何も出てこなければ、ホームページはまだGoogleに登録されていません。

ページが出てくるのに社名で出ないときは、社名がページの題名に入っているかを確かめます。

検索に出さない設定が残っていないか

ホームページには、検索に出さないための noindex という設定があります2。

作っている途中にこの設定を入れて、公開したあとも外し忘れていることがあります。

WordPressやWixなどの管理画面に、検索エンジンに表示しない設定の項目がないかを確かめてください。

業者に作ってもらった場合は、この設定が外れているかを聞くのが早道です。

サーチコンソールで登録を申し込む

Googleサーチコンソールは、Googleが無料で出している、ホームページの登録や検索の状況を見るためのツールです。

自社のホームページを登録すると、URL検査からインデックス登録をリクエストできます3。

Googleは、登録までに数日から数週間かかることがあり、申し込んでもすぐに検索に出るとは限らないと案内しています。

申し込んだあとは、1〜2週間ほど待ってから、もう一度 site: で確かめてみましょう。

ページがいくつもあるホームページなら、サーチコンソールからサイトマップを送っておくと、Googleにページの一覧を知らせられます。

WordPressなら、サイトマップは多くの場合自動で作られていて、その場所をサーチコンソールに入れるだけで済みます。

待っているあいだにしておくこと

登録を待つあいだに、Googleマップの登録が済んでいるかも確かめておきましょう。

社名で探した人は、ホームページより先にGoogleマップの会社の情報を見ることもあります。

名刺やチラシにホームページのアドレスを載せておくと、検索に出る前でもお客様がたどり着けます。

自分で作ったホームページのままでいいか

社名で出るところまでは、自分で作ったホームページのままで足ります。

お金をかけるかどうかを考えるのは、社名で出るようになったあとです。

その次の場面が、地域と業種で探されたときに出てくるかどうかです。

ホームページが社名では出るのに地域と業種で出てこないとき

地域+業種で検索してホームページが出てこないときに見るところの図。題名に地域名と業種名が入っているか、その地域の仕事が書いてあるか、Googleマップに出ているか、上に出る同業者は何を書いているか、の4つ。
地域+業種で出ないときに見るところ

社名で検索してくれるのは、すでに名前を知っているお客様や紹介された人です。

新しいお客様は、佐倉市 外壁塗装や船橋市 カフェのように、地域と業種で探します。

ここで出てこなければ、紹介や知り合い以外のお客様にはホームページが届きません。

題名に地域名と業種名が入っているか

Googleは、ページの題名にはそのページの中身を短く分かりやすく書くよう案内しています4。

トップの題名が社名だけになっていると、どこで何をしている会社かが題名から伝わりません。

トップと主なページの題名に、地域名と業種名が入っているかを確かめてください。

ただし同じ地域名を何度も並べるのは逆効果なので、自然な一文にとどめます。

その地域の仕事が書いてあるか

題名だけ地域名を入れても、中身にその地域の仕事が無ければ選ばれにくくなります。

  • 対応地域
    → どの市や町まで行けるか
  • 地域の事例
    → その地域での施工例やお客様の声
  • 地域の情報
    → 店の場所・駐車場・最寄りの駅

たとえば「〇〇市〇〇町で屋根の塗装をしました」のように、事例の一文目に場所を入れておきます。

地域ごとのページを量産しない

地域で出したいからといって、市の名前だけを入れ替えた同じ中身のページをたくさん作るのはやめておきましょう。

Googleは、特定の地域や都市を対象にしたページを複数持って1つのページに誘導することを、スパムの例として挙げています5。

地域のページを作るなら、その地域での事例やお客様の声など、そのページにしか無い中身を入れます。

上に出る同業者を3社だけ読む

自社が出てこない検索語で上に出ている同業者を、3社だけ開いてみてください。

題名の付け方と、地域の事例をどれくらい載せているかを、自社と並べて比べます。

同業者との比べ方は、ホームページで集客できない原因は作りでなく設計にあるの伝わらない場面の節でも書いています。

塗装会社の方は、外壁塗装のSEO対策の記事で112社を測った結果と一緒に書いています。

地域で探す人はホームページの前にGoogleマップを見ている

地域と業種で検索すると、ふつうの検索結果より上に地図と会社の一覧が出ることがあります。

そこで口コミや写真を見て、ホームページを開く前に決めてしまう人もいます。

Googleは、地図に出る順番は主に関連性・距離・知名度で決まると説明しています6。

  • 社名・住所・電話
    → ホームページとGoogleマップで同じ書き方になっているか
  • カテゴリ
    → 自社の業種に合ったものを選んでいるか
  • ホームページのリンク
    → Googleマップから自社のホームページへ進めるか

ホームページだけを直しても、Googleマップの情報が古いままだと地域の検索では見つけてもらいにくくなります。

ホームページが地域の検索で出てこない原因が、題名と地図のどちらにあるかは、外から測ると分かります。

題名と地域の中身とGoogleマップを、まとめて確かめます
Web現状診断では、ホームページとGoogleマップの状態を24項目で見ます(11,000円・税込)。

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ホームページが急に検索で出てこなくなったとき

ホームページが急に検索で出てこなくなったときに確かめることの図。作り直した・業者を変えたなら古いURLから新しいページへ移る設定、URLを変えたなら古いURLが移るか、ドメインやサーバーを見直したなら期限、何もしていないならサーチコンソールの手動による対策の通知。
急に出なくなったときに確かめること

前は出ていたのに急に出なくなったときは、最近ホームページに何をしたかを思い出してください。

最近あったこと確かめること
作り直した・業者を変えた前のページのURLから新しいページへ移る設定があるか
ページのURLを変えた古いURLを開くと新しいページに移るか
ドメインやサーバーの契約を見直した期限が切れていないか・ホームページが開けるか
特に何もしていないサーチコンソールに手動による対策の通知が無いか

作り直しでページのURLが変わると、それまでGoogleに登録されていたページが見つからなくなることがあります。

ドメインの期限が切れると、ホームページそのものが開けなくなります。

Googleがスパムの方針に反すると判断したときは、サーチコンソールの手動による対策のレポートに通知が出ます7。

通知が無く、思い当たることも無いときは、検索の順位そのものが下がった可能性があります。

その場合は、サーチコンソールの検索パフォーマンスで、どの検索語の表示が減ったかを見るところから始めます。

ホームページが検索で出てこないときにお金をかける前に確かめること

確かめることやり方
社名で出るかスマホで社名をそのまま検索する
Googleに登録されているかsite:自社のドメイン で検索する
検索に出さない設定が無いか管理画面の設定か、作った業者に聞く
題名に地域名と業種名があるかトップと主なページの題名を見る
Googleマップに出るか地図で地域+業種を探す

上の3つは無料で確かめられ、社名で出ない場面はここで直ることが多いです。

下の2つで止まっているときは、ホームページの中身とGoogleマップの見直しが要ります。

検索で見つかるようになったのに連絡が来ないときは、ホームページに問い合わせが来ない会社が作り直す前に見ることで入口と安心の材料の確かめ方を書いています。

ホームページが検索で出てこない原因を、地域と業種の検索まで含めて外から測ることもできます。

地域と業種の検索で出てこない原因を確かめます
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検索で出てこないという相談に当社がしないこと

検索の順位の話は、営業の電話でもよく出てくると思います。

先に、当社SHUMANが約束しないことと、しないことをお伝えします。

  • 電話での営業はしません
    → こちらから電話をかけて売り込むことはありません
  • 順位の約束はしません
    → 検索の順位はGoogleが決めるので、何位になるとは言えません
  • 作り直しを前提にしません
    → 今のホームページで直せることを先にお伝えします

社名で出ない場面なら、診断を申し込まなくても、この記事の手順で直せることが多いです。

ホームページが検索で出てこないときによくある質問

Q
公開してからどれくらいで検索に出ますか
A

数日から数週間かかることがあります。

Googleは、申し込んでもすぐに出るとは限らないと案内しています。

Q
WixやGoogleサイトで作ったホームページでも検索に出ますか
A

出ます。作ったツールより、登録されているかと中身が大事です。

まず site: で登録されているかを確かめてください。

Q
今まで出ていたのに急に出なくなりました
A

まずsite:で登録が外れていないかを確かめます。

ホームページを作り直したり、ドメインやページのURLを変えたりしたあとなら、それが原因のこともあります。

Q
お金をかければ検索の上に出ますか
A

お金をかけても、自然な検索の順位を買うことはできません。

検索結果の上に出る広告は別の仕組みで、出すのをやめると表示されなくなります。

Q
社名で出れば十分ではないですか
A

今のお客様にとっては十分です。

新しいお客様を増やしたいなら、地域と業種で探されたときに出ることが要ります。

まとめ ホームページが検索で出てこないときは社名で検索して場面を決める

  • 社名で出ない
    → Googleに登録されていない場面。site:・検索に出さない設定・サーチコンソールで無料で直す
  • 地域+業種で出ない
    → 見つかっているが選ばれていない場面。題名・地域の中身・Googleマップを見直す
  • お金をかけるかどうか
    → 社名で出るようになってから考える

ホームページが検索で出てこないときは、まず社名で検索して、どちらの場面かを決めるところから始めてください。

地域と業種で選ばれない原因を、外から測ってお渡しします
ホームページとGoogleマップの状態を24項目で見る診断です。

診断結果と、30日でやることの一覧をお渡しします。

出典・参考文献

  1. Google検索セントラル「Google 検索結果にサイトを表示する方法」(2026年10月7日確認) ↩︎
  2. Google検索セントラル「noindex を使用してコンテンツをインデックスから除外する」(2026年10月7日確認) ↩︎
  3. Google検索セントラル「クロール・インデックス登録リクエスト」(2026年10月7日確認) ↩︎
  4. Google検索セントラル「Google 検索結果のタイトルリンクの変更」(2026年10月7日確認) ↩︎
  5. Google検索セントラル「Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー」(2026年10月7日確認) ↩︎
  6. Googleビジネスプロフィール ヘルプ「Google のローカル検索結果のランキングを改善するヒント」(2026年10月7日確認) ↩︎
  7. Search Console ヘルプ「[手動による対策] レポート」(2026年10月7日確認) ↩︎