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飲食店のグーグルマップ登録は10分!差がつくのは中身です

飲食店のグーグルマップ登録は10分で終わることを示したアイキャッチ。登録は10分で0円、差がつくのはそのあと埋める中身だと対比し、何から埋めるかを検索データで決めたと書かれている

【運営元より】
本記事は、千葉県佐倉市でホームページ制作・Web顧問を手がけるSHUMAN合同会社が制作・運営しています。
Googleビジネスプロフィールの代理店ではありません。
登録も運用も無料でできるので、まずここを終わらせてくださいという立場で書いています。
登録のあと何から埋めるかは、当社が実際に測った検索データで決めました。

嶋津文仁

SHUMAN合同会社 代表。Webマーケ実務10年以上。最難関分野(YMYL)で検索上位を実務担当、自社メディアでオーラルケア1位、月間100万PVメディアを運営。千葉のローカルビジネスを丸ごと伴走支援。

Googleマップにお店を載せる作業そのものは、10分で終わります

しかも無料です。

差がつくのは、登録したあとに何を埋めるかのほうです。

この記事では、登録の手順を短くまとめたあと、飲食店だけにある項目と、何から埋めるべきかを書きます。

結論:飲食店のグーグルマップ登録は10分で終わります

飲食店がグーグルマップに登録する手順を示した図。店名と住所を入れる、業種を選ぶ、電話番号とURLを入れる、オーナー確認、確認が済んだら編集できるの5段階で、時間がかかるのは確認だけ
かかるのは10分と、確認の待ち時間だけ

Googleビジネスプロフィールは、登録も運用も無料です2

  • 店名と住所を入れる
    → Googleアカウントがあれば始められます
  • 業種を選ぶ
    → 「レストラン」ではなく「定食屋」「ラーメン店」のように、実態に合わせます
  • 電話番号とサイトのURLを入れる
    → サイトが無ければ後からで大丈夫です
  • オーナー確認をする
    → はがき・電話・動画などの方法があります。ここだけ時間がかかります
  • 確認が済むと編集できる
    → ここからが本番です

この記事の結論
・登録は10分・0円。時間がかかるのはオーナー確認だけ
・埋める順番はメニュー → 写真 → 営業時間。当社の検索データで決めました
飲食店だけにある項目(メニュー・テイクアウト・予約リンク・特別営業日)が空の店が多い

飲食店のグーグルマップ登録で最初にやること

すでにお店のページが出てくる場合があります。

自分で登録していなくても、Googleが作っていることがあります。

  • まず検索する
    → お店の名前と地名で検索して、出てくるかを確認します
  • 出てきたら
    → 「このビジネスのオーナーですか?」から、オーナー確認に進みます
  • 出てこなければ
    → 新しく登録します
  • 似た名前の店がある
    → 住所で見分けてください。間違えて他店を編集しないように

すでにあるページを、新しく作り直さないでください。

同じ店が2つできてしまい、口コミも評価も分かれます。

オーナー確認の方法

確認が済むまで、情報は編集できません。

  • はがき
    → 指定した住所に届きます。数日から2週間ほどかかります
  • 電話
    → その場で終わることがあります
  • メール
    → 条件が合えば選べます
  • 動画
    → 店内と、営業していることが分かる様子を撮ります

選べる方法は、店の状況によって変わります。

希望した方法が出てこないこともあるので、表示されたものから選んでください。

Googleに載せきれないメニューの中身は、リンク先のページに置くことになります。

千葉県内の飲食店限定
MISEGAMAE のアイキャッチ。飲食店のホームページ制作を77,000円(税込・買い切り)で行うこと、千葉県内のお店限定であることが書かれ、右側にデモサイトとして制作した架空のカフェのスマートフォン画面が並んでいる

千葉県内の飲食店に限っては、当社が7〜8ページのホームページを77,000円(税込・買い切り)で制作しています。月額はかかりません。
MISEGAMAE(飲食店向けホームページ制作)

登録したあと何から埋めるか

グーグルマップに登録したあと何から埋めるかを示した図。メニューと値段、写真、営業時間と特別営業日、口コミへの返信、投稿の順で、上の3つで来店の判断がほぼ決まる
当社が実際に測った検索データから決めました

ここが本題です。

当社が運営する千葉の店舗情報メディアで検索語を測ったところ、店名と一緒に検索された言葉の12.7%が「メニュー」17.5%が「レビュー・口コミ・評判」でした1

営業時間や値段は、検索窓に打ち込まれていませんでした(0回)。Googleの店舗情報に出ているからです。

この結果から、埋める順番はこうなります。

  • メニューと値段
    → いちばん探されています。Googleに登録できる範囲で入れます
  • 写真
    → 外観・店内・料理。外観があると、たどり着けます
  • 営業時間と特別営業日
    → 検索されない代わりに、そのまま信じられます。間違っていると損失になります
  • 口コミへの返信
    → 読んでいるのは、投稿した人ではなく次のお客さんです
  • 投稿
    → 月1回でも、動いている店だと伝わります

上の3つで、来店するかどうかの判断はほぼ決まります。

<span class="fz-12px"><strong>SHUMAN代表<br>嶋津</strong></span>
SHUMAN代表
嶋津

登録して終わっている店が、いちばん多いです。

埋めるのは無料なので、やらない理由がありません。

飲食店だけにある項目を埋める

Googleビジネスプロフィールで飲食店だけにある項目を示した図。メニュー、テイクアウトとデリバリー、予約のリンク、特別営業日、属性の5つで、埋めるほど探している人に見つかる
ここが空のままの店が多いです

飲食店には、他の業種にはない項目があります。

  • メニュー
    → 品名と値段を登録できます。全部でなくても、主力から入れます
  • テイクアウト・デリバリー
    → 対応しているかどうかを出せます。探している人に見つかります
  • 予約のリンク
    → 予約の仕組みや、自分のページにつなげます
  • 特別営業日
    → 年末年始や臨時休業。当日の朝でも直せます
  • 属性
    → 子ども連れ、支払い方法、座席の種類、駐車場

属性は見落とされがちですが、探し方に直結します。

「子ども連れで入れる店」「カードが使える店」で探している人がいます。

埋めていない店は、その条件から外れます。

メニューは全部入れるのか

入れられるだけ入れて大丈夫ですが、優先順位があります。

  • 主力の10品
    → 注文の大半を占めるもの
  • 値段の幅が分かるもの
    → 一番安い品と高い品
  • ランチとディナーの区別
    → 時間帯で値段が違うなら分けます

全メニューは、自分のページに置くほうが向いています。Googleの画面は一覧性が低いためです。

作り方は飲食店のメニュー表の作り方に書きました。

グーグルマップの業種(カテゴリ)の選び方

見落とされがちですが、探されるかどうかに直結します。

「レストラン」のような広い業種だけにしないでください。

  • 主となる業種
    → いちばん近いものを1つ。「ラーメン店」「定食屋」「カフェ」
  • 追加の業種
    → 当てはまるものを足せます。「テイクアウト」「居酒屋」など
  • 選び方
    → お客さんが探すときに打ち込む言葉に近いもの
  • 多すぎない
    → 関係のない業種を足すと、探している人と合わなくなります
  • あとから変えられる
    → 迷ったら、いちばん近いものから始めます

「イタリアン」と「パスタ専門店」では、出てくる場面が変わります。

自分の店を探す人が、どう打ち込むかで選んでください。

グーグルマップの店名に余計な言葉を足さない

店名の欄に、余計な言葉を足したくなることがあります。

実際の店名と違うものを入れないでください。

  • やらないほうがいいこと
    → 店名に地名やメニュー名を足す(「◯◯屋 佐倉 ラーメン」など)
  • 理由
    → 実際の看板と違う名前は、ガイドライン違反として扱われることがあります
  • 起きること
    → 修正されるか、最悪の場合はページが停止されることがあります
  • 正しいやり方
    → 地名は住所、メニューはメニュー欄。それぞれの項目に入れます
  • 確認先
    → 細かい条件はGoogleの公式ガイドラインで確認してください

看板に書いてある名前をそのまま入れる、が原則です。

地名を足さなくても、住所が入っていれば地域の検索には出ます。

グーグルマップの写真で気をつけること

写真は、登録したあとで最も効く項目です。

  • 外観
    これが無いと、たどり着けません。昼と夜の2枚あると親切です
  • 店内
    → 席の様子が分かる1枚。カウンターかテーブルかで、行くかどうかが変わります
  • 料理
    → 主力の10品。明るい時間に撮ります
  • メニュー表
    → 紙のメニューを撮った1枚でも、値段が伝わります
  • 枚数
    → 10枚以上あると、印象が変わります

お客さんが投稿した写真も表示されます。

店側の写真が少ないと、そちらばかりが出ます。

撮る時間がなくても、外観と店内の2枚だけは入れてください。

グーグルマップの口コミへの向き合い方

登録すると、口コミが付くようになります。

返信を読んでいるのは、投稿した人ではなく次のお客さんです。

  • 良い口コミ
    → 一言でも返します。「ありがとうございます」だけで印象が変わります
  • 低い評価
    言い返さない。事実の確認と、改善したことだけを書きます
  • 事実と違う内容
    → 感情を入れずに、事実だけを短く書きます
  • 返す速さ
    → 1週間以内。それ以降は、次の人の目にも触れにくくなります
  • 返さない選択
    → 全部に返す必要はありません。ただし低い評価だけは返しておきます

低い評価に落ち着いた返信が付いている店は、かえって信用されます。

読む人は、star の数より、そこでのやりとりを見ています。

<span class="fz-12px"><strong>SHUMAN代表<br>嶋津</strong></span>
SHUMAN代表
嶋津

返信は、投稿した人への手紙ではありません。

これから来るかもしれない人への説明だと思って書いてください。

グーグルマップの投稿機能の使いどころ

お知らせを短く出せる機能があります。

  • 何を出すか
    → 新メニュー、季節の限定、臨時休業、イベント
  • 頻度
    → 月1回で足ります。毎日出す必要はありません
  • 写真
    → 1枚付けると目に入りやすくなります
  • 出さない場合
    → 古い投稿が残るより、無いほうがましなこともあります
  • 期限のあるもの
    → 終わったら消します。終わった催しが残っていると印象を落とします

更新が続かないなら、無理に出さなくて大丈夫です。

メニューと写真と営業時間が正しいことのほうが、はるかに効きます。

グーグルマップでよくある困りごと

飲食店のグーグルマップでよくある困りごとと対処を示した図。勝手にページができている、同じ店が2つある、知らない人に編集された、表示されない、閉店と表示されたの5つ
登録のあとに起きること
  • 勝手にページができている
    → オーナー確認をして、自分のものにします
  • 同じ店が2つある
    → 重複として報告すると、1つにまとめられます
  • 知らない人に情報を編集された
    → 誰でも修正を提案できる仕組みです。管理画面から戻せます
  • 表示されない
    → オーナー確認が済んでいるかを最初に確認します
  • 閉店と表示された
    → 管理画面から営業中に戻せます。放置すると来客が減ります

どれも管理画面から自分で直せます。

業者に頼まないと直らないものではありません。

グーグルマップの情報を保つ運用

一度埋めたら終わり、ではありません。

  • 月に1回だけ見る
    → 営業時間、メニューの値段、写真
  • 変わったらすぐ直す
    → 価格改定と臨時休業。当日でも直せます
  • 口コミに返す
    → 全部でなくて大丈夫です。気づいたものから
  • 写真を足す
    → 季節のメニューを撮ったときに1枚
  • 誰が見るか決める
    → 決まっていないと、そのまま古くなります

月1回、5分で足ります。

この5分をやっている店とやっていない店で、表示される情報の正しさが変わります。

グーグルマップの管理をスタッフに任せるとき

1人で抱えると、その人が休んだときに止まります。

  • 権限を分けられる
    → オーナーと管理者で、できることが変わります
  • スタッフを追加する
    → Googleアカウントを持っていれば追加できます
  • オーナーは店主が持つ
    → 辞めたときに困らないよう、最上位の権限は店主が持ちます
  • 辞めたら外す
    → 権限を残したままにしないでください
  • 個人のアカウントで作らない
    → スタッフの個人アカウントで登録すると、辞めたときに入れなくなります

最後の1つが、いちばん多い事故です。

店のアカウントで作って、そこにスタッフを追加する形にしてください。

グーグルマップで見られている数を確認する

管理画面で、どれだけ見られたかが分かります。

  • 見られた回数
    → 検索と地図で、それぞれ何回表示されたか
  • 何で探されたか
    → 店名で探されたのか、業種や地名で探されたのか
  • 押された数
    → 電話・道順・サイトへのリンク
  • 写真の閲覧数
    → 同業の平均と比べられます
  • 見る頻度
    → 月1回で足ります

いちばん見るのは「何で探されたか」です。

店名で探されているなら、すでに知られています。

業種や地名で探されているなら、新しいお客さんに見つかっています。

後者が増えているなら、埋めた項目が効いています。

<span class="fz-12px"><strong>SHUMAN代表<br>嶋津</strong></span>
SHUMAN代表
嶋津

数字を見るのは月1回で足ります。

毎日見ても変わりません。3か月ぶんを並べると、動きが分かります。

飲食店が複数あるときのグーグルマップの持ち方

店ごとにページを作ります。

  • 1店舗1ページ
    → まとめてはいけません。場所で探されるためです
  • まとめて管理できる
    → 1つのアカウントで複数店舗を管理できます
  • 店名は統一する
    → 「◯◯ 佐倉店」「◯◯ 千葉店」のように揃えます
  • 写真は店ごとに撮る
    → 使い回すと、行ったときの印象が変わります
  • 営業時間も店ごと
    → 同じだと思い込まないでください

写真の使い回しだけは避けてください。

外観が違うと、たどり着けません。

予約とテイクアウトのリンクを設定する

お客さんが次にする行動を、そのまま押せる形にできます。

  • 予約のリンク
    → 予約の仕組みを使っているなら、そこへ。無ければ自分のページへ
  • テイクアウトの注文
    → 対応しているなら、注文できる場所へ
  • デリバリー
    → 使っているサービスがあれば
  • メニューのリンク
    → 全メニューが読めるページへ
  • 確認すること
    置いたリンクを、自分のスマホで一度押してみる

つながらないリンクが置いてあると、その1回で候補から外れます。

URLを変えたときは、ここも直してください。

グーグルマップ登録でやってはいけないこと

ガイドラインで認められていないことがあります。

  • 実際と違う店名を入れる
    → 看板と違う名前は、修正されることがあります
  • 実在しない住所で登録する
    → 自宅で受け取れないなら、登録の条件を確認してください
  • 口コミを報酬と引き換えに集める
    → 見返りを条件にした依頼は認められていません
  • 自分で口コミを書く
    → 家族や従業員によるものも含めて避けてください
  • 他店の情報を編集する
    → 悪意がなくても、トラブルになります

3つ目と4つ目は、良かれと思ってやってしまいがちです。

口コミは「書いてください」とお願いするのは問題ありませんが、割引などと引き換えにしないでください

細かい条件はGoogleの公式ガイドラインで確認してください。

登録してから効果が出るまで

すぐに人が増えるわけではありません。

時期起きることやること
登録直後店名で検索した人に出るようになるオーナー確認を済ませる
1週間情報が反映されるメニューと写真を入れる
1か月業種や地名でも出ることがある口コミに返信する
3か月見られた数の変化が読める管理画面の数字を確認する
半年口コミが積み上がる月1回の更新を続ける

3か月は待ってください。

1か月で判断すると、季節の影響と区別がつきません。

グーグルマップで口コミを増やすには

口コミは、増やそうとしないと増えません。

お願いすること自体は問題ありません。見返りを条件にしないでください。

  • 会計のときに一言
    → 「よかったら感想を書いてもらえると励みになります」
  • QRコードを用意する
    → 口コミの画面に直接飛べるリンクを、卓上やレジに
  • タイミング
    → 満足しているのが分かった直後がいちばん書いてもらえます
  • 全員に頼まない
    → 急に増えると不自然に見えます
  • 見返りを付けない
    → 割引や1品サービスと引き換えにしないでください

低い評価が付くのを怖がらないでください。

良い評価しか無い店より、いくつか低い評価があって、それに落ち着いた返信が付いている店のほうが信用されます。

飲食店がグーグルマップでやりがちな失敗

  • 登録して終わる
    → メニューも写真も空のまま置かれています
  • 外観の写真が無い
    → 地図で来た人が、たどり着けません
  • 営業時間を直さない
    → 臨時休業を入れていないと、来た人が帰ります
  • 店名にキーワードを足す
    → ガイドライン違反として扱われることがあります
  • 口コミを無視する
    → 低い評価が返信なしで並んでいると、印象が悪くなります
  • 個人のアカウントで登録する
    → 担当が辞めると入れなくなります

1つ目と2つ目で、ほとんどの機会を失っています。

どちらも無料で、今日直せます。

グーグルマップに載せる情報の集め方

埋める前に、手元でそろえておくと早く終わります。

  • 店の基本
    → 正式な店名(看板のとおり)・住所・電話番号・営業時間・定休日
  • メニュー
    → 主力10品の品名と値段。税込で統一します
  • 写真
    → 外観(昼と夜)・店内・料理10品・メニュー表
  • 設備
    → 席数、個室の有無、駐車場の台数、支払い方法
  • 対応
    → テイクアウト、デリバリー、子ども連れ、予約の可否

この5つがそろっていれば、埋める作業は30分で終わります。

そろえずに始めると、途中で止まって空欄が残ります。

ここで作った情報は、そのまま自分のページでも使えます。2度手間にならないよう、まとめて1か所に書き出しておいてください。

グーグルマップ登録の当日にやることリスト

順番やることかかる時間
1店名で検索して、ページがあるか確認する1分
2あればオーナー確認、無ければ新規登録10分
3業種を選ぶ(実態に合わせる)2分
4営業時間と定休日を入れる3分
5電話番号とサイトのURLを入れる2分
6写真を10枚入れる(外観を必ず)10分
7メニューを主力10品だけ入れる15分

確認の待ち時間を除けば、45分ほどで終わります。

この45分をやっていない店が、驚くほど多いです。

グーグルマップの営業時間は当日でも直せます

いちばん多いトラブルが、ここです。

  • 通常の営業時間
    → 曜日ごとに入れます。ランチと夜で分かれるなら、2つに分けて入れます
  • 特別営業日
    → 年末年始・祝日・臨時休業。当日の朝でも直せます
  • ラストオーダー
    → 営業時間とは別に、備考で伝えると親切です
  • 季節で変わる場合
    → 変わったその日に直します
  • 臨時休業
    → 「一時休業」として出せます。閉店とは別の扱いです

臨時休業を入れずに休むと、来た人が帰ります。

その方は、次から候補に入れてくれません。

1分で直せる作業なので、休むと決めたその場で入れてください。

「閉店」として登録してしまうと、戻すのに時間がかかります。休みは必ず「一時休業」で出してください。

グーグルマップとホームページの役割

両方あると、それぞれの弱点を補えます。

Googleビジネスプロフィール自分のホームページ
費用0円制作費+維持費
表示される場所地図と検索結果検索結果
書ける量決まった項目のみ制限なし
メニュー主力を登録できる全品を文字で置ける
更新当日でも直せる自分で直せる形なら同じ
向く情報場所・時間・電話・写真こだわり・全メニュー・採用

まずGoogleを埋めてください。0円です。

そのうえで足りない部分を、自分のページで補う形になります。

要るかどうかの判断は飲食店にホームページはいらない?に書きました。

集客全体の順番は飲食店の集客方法にまとめています。

飲食店のグーグルマップ登録についてよくある質問

Q
グーグルマップと食べログのどちらを先にやりますか?
A

グーグルマップが先です。登録も運用も無料で、お店の名前で調べた人には必ず表示されます。

食べログなどの媒体は、新しいお客さんを連れてくる力が強い代わりに費用がかかります。無料で終わることを先に終わらせてください。

Q
パソコンが無くても登録できますか?
A

できます。スマートフォンのアプリからでも登録と編集ができます。

写真もその場で撮って入れられるので、パソコンが無い店ほどスマートフォンだけで完結します。

Q
住所を公開したくないのですが
A

店舗があるなら、住所は公開することになります。地図に載せる仕組みのためです。

配達だけの営業など、来店を受けない形の場合は、住所を非公開にできる設定があります。条件は公式のヘルプで確認してください。

Q
口コミをお願いしてもいいですか?
A

お願いすること自体は問題ありません。ただし割引や1品サービスと引き換えにするのは避けてください。

会計のときに一言添えてQRコードを渡す、という形がいちばん自然です。

Q
効果が出るまでどれくらいかかりますか?
A

店名で検索した人には、登録した直後から出ます。業種や地名で出るようになるには数か月かかります。

3か月は続けてから判断してください。1か月では季節の影響と区別がつきません。

Q
店名に地名を入れてもいいですか?
A

実際の店名と違う名前は入れないでください。ガイドライン違反として扱われることがあります。

地名は住所の欄に入っていれば、地域の検索にも出ます。店名に足す必要はありません。

Q
スタッフに管理を任せられますか?
A

できます。Googleアカウントを持っていれば追加できて、権限も分けられます。

ただし最上位の権限は店主が持ってください。スタッフの個人アカウントで登録すると、辞めたときに入れなくなります。

Q
登録にお金はかかりますか?
A

かかりません。Googleビジネスプロフィールは登録も運用も無料です。

有料なのは、代行を頼む場合の費用です。自分でやるなら0円で終わります。

Q
オーナー確認にどれくらいかかりますか?
A

方法によります。電話ならその場で終わることがあり、はがきなら数日から2週間ほどかかります。

選べる方法は店の状況で変わるため、表示されたものから選んでください。

Q
すでにお店のページがあるのですが
A

新しく作らないでください。同じ店が2つできて、口コミも評価も分かれます。

検索して出てきたページから「このビジネスのオーナーですか?」に進み、オーナー確認をしてください。

Q
メニューは全部登録したほうがいいですか?
A

主力の10品と、値段の幅が分かるものから入れてください。

全メニューは自分のページに置くほうが見やすくなります。Googleの画面は一覧性が高くありません。

Q
勝手に情報を書き換えられました
A

Googleマップは誰でも修正を提案できる仕組みです。管理画面から確認して戻せます。

オーナー確認が済んでいれば、変更があったときに通知が届きます。

Q
口コミには全部返信しないとだめですか?
A

全部でなくて大丈夫です。気づいたものから返してください。

読んでいるのは、投稿した人ではなく次のお客さんです。低い評価にこそ、落ち着いた返信を残しておくと効きます。

Q
代行業者に頼んだほうがいいですか?
A

登録と、この記事に書いた項目を埋めるだけなら、自分でできます。0円です。

頼む場合は、何を毎月やってくれるのかを具体的に聞いてください。答えが曖昧なら、まだ頼む段階ではありません。

まとめ:飲食店のグーグルマップは登録より中身

  • 登録は10分・0円
    → 時間がかかるのはオーナー確認だけ
  • すでにページがあることが多い
    → 新しく作らず、オーナー確認で自分のものにする
  • 埋める順番
    → メニュー → 写真 → 営業時間。当社の検索データで決めました
  • 飲食店だけの項目
    → メニュー・テイクアウト・予約リンク・特別営業日・属性
  • 外観の写真は必ず入れる
    → 無いと、たどり着けません
  • 月1回5分だけ見る
    → 価格改定と臨時休業は当日でも直せます

登録が終わったら、次はGoogleから飛んだ先で読めるメニューを用意する番です。

千葉県内の飲食店限定
MISEGAMAE のアイキャッチ。飲食店のホームページ制作を77,000円(税込・買い切り)で行うこと、千葉県内のお店限定であることが書かれ、右側にデモサイトとして制作した架空のカフェのスマートフォン画面が並んでいる

7〜8ページ・77,000円(税込・買い切り)。月額はかかりません。

メニューは文字で組むので、Googleから飛んできた人がそのまま読めます。

Googleの埋め方だけ相談したい、でも大丈夫です。

出典・参考文献

  1. Google Search Console(当社運営メディア チバっす)/2026年7月12日〜8月9日の検索語別データ。取得できた検索語545語・表示9,237回のうち、「メニュー」を含む語が1,177回(12.7%)、「レビュー・口コミ・評判」を含む語が1,617回(17.5%)。「営業時間・定休日」「値段・価格・料金」を含む語は0回(2026年8月11日取得) ↩︎
  2. Google「Google ビジネス プロフィール」/登録と利用は無料(2026年8月12日確認) ↩︎